2009/11/10

◎指が喋って人力3輪車の小父さんを撮りました



にしても、人力3輪車は見る度に痛々しくなるのだが、きょう昼過ぎ、旧市街の堀沿いを歩いていたら、客待ちか、休憩かはわからぬが、客席の幌を日除けにしている小父さんがいて、ご覧の写真が撮れたのも、実は、指が喋ってくれたお陰だ。多分・・・
「人力3輪車なんて、凄いです、ね。このデジカメで、写真を撮らせてはいただけませんか」なんて丁寧ではなく、「このデジカメで、小父さんの写真を撮りたいんだけど、いいかな」の方が指が喋った内容に近いだろう。
ま、指の威力というわけで、カメなどはその威力には今更ながら平伏してしまうのだが、とりあえずは、こんな一方通行のコミニュケーションでもいいのかな、と思っている。楽しい・・・。

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