2013/03/04

◎ Evernote のパスワードを再設定

にしても、ハッカーは知っていたが、所詮素人とは別世界で、まさか関わることがあるとは夢想だにしなかったのだが、今朝、メールを開いて驚いた。ネット上に文書や画像などを保管するサービスを提供する米のIT企業「エバーノート」 からのもので、「全てのユーザの皆様に、ご利用中の Evernote アカウントのパスワードを再設定していただくこととしました。」とあった。なるほど、昨日のニュースでユーザー情報が流出しパスワード再設定とは耳にしていたのだが・・・。

「エバーノート」は昨秋ごろに何となく導入、ネット情報の「コピペ」に重宝、その使い勝手のよさから大いに気に入り、ノートのタグは「News」とか「PC」「通販」「解説」などのほか「2ch」「thai」「映画」「健康」等々増え続け、全体の保存量も増え、それまで使っていた「紙copi Lite」や「文書 Writer」へのコピペとはご無沙汰している。
それだけに、パスワードの再設定を面倒臭いと怠けていたらアクセスできなくなりかねないし、簡単にコピペも出来なくなるわけで、今朝は、メールを開いたその直後、指示通りにパスワードを再設定したのだった。

『クラウドの悲劇』はご免だし、それでも何となく社会や世間と関わっている『感』はちょっとだけ味わえた。

2013/02/22

◎社会参加したくて今年も「e-tax」にトライしてみた


にしても、確定申告の季節になって、いまさら義理堅く申告する義務もないのだが、何となく社会参加している雰囲気を味わいたくてe-taxに挑んでみたのはいいが、奮闘虚しく2日がかりの作業となって、もうクタクタ。
e-taxは今年で3回目になるのだが、どうやら年々セキュリティのバリアが増えているのだろう、入力する項目と数字は少なく、もう決まっていて、迷うこともないのだが、そこに行き着くための事前準備の手順がやたら増え、複雑化していて、それもキチンと一つ一つクリアしていかなければならない。でも、砂漠脳とあってはなかなか先に進めず、何回も振り出しに戻りながら、初日は結局送信できず、作成したデータを保存し、ギブアップしてしまった。
​その事前準備、まずはブラウザ。申告データを送信するにはInternet Explorer を使わなければならない。OSのセキュリティ強化のためらしいが、何時も使っているGoogle chromeでアクセスしてしまい、なかなか進行しないのにイライラして、やっとそれに気がつく有様。その上、e-Tax関係のURLを信頼済みサイトに登録するなどブラウザの設定、ActiveXコントロールの設定などわけのわからないまま、盲目的に画面の指示に従うしかない。一事が万事で、こんなのはまだ序の口、電子証明書(ICカード)ICカードリーダ(家電量販店で購入済み)を手元に用意し、ドライバをインストールし、さらに「ルート証明書のインストール」「公的個人認証サービスクライアントソフトのインストール」「署名送信モジュールのインストール」ができる「平成24年分事前準備セットアップ」ツールをダウンロードし、それらが機能していることを確認して初めて確定申告書の作成コーナーに入れるのだ。
一夜明けての2日目、ノートパソコンもDELLからacerに変え、新たにプリンターをインストールして、アクセスしてみると、前日に保存したはずのテータは見つからず、というか、保存されていなかったようで、何とも情けない。でも、データ量は知れているから、もう1度初めから1つづつ慎重に手順を踏んでいったら、あっさり完了した・・・なんて書きながら、もう来年は申告するまいと思う面倒臭さだ。それに、社会参加を味わいたいのに、納税額は『0』だし・・・ねぇ。

2013/02/16

◎『日中開戦』!? 週刊誌の中吊りを知ってたまげた


にしても、​今朝、例の<中華パッド>で産経新聞のコラム​「花田紀凱の週刊誌ウォッチング」を読んでたまげた。「今週の週刊各誌を読んでいると、もうまるで日中が戦争を始めたかのようだ」との書き出しで、各誌の日中開戦さながらの見出しを列挙、なるほど、なるほどなのである。
もう電車に乗らなくなって何年になるだろう。週刊誌の中吊り広告を目にしなくなって、久しい。勿論、駅の売店に目を向けることも、書店を覗いて週刊誌を手にすることもなく、世事に疎くなっていると斜に構え、粋がってばかりはいられないようだ。火器管制レーダーの照射がどんなことか、テレビのニュースやワイド番組で承知はしていても、そのレベル。売らんかなで先読みする週刊誌の世界はすっぽり抜け落ちているわけで、何とも驚かされた。
花田は、最後に、「しかも、このレーダー照射、今回が初めてではない。2012年4月と8月にも同様な事件が起こっていたと『ポスト』がスッパ抜いている。」と紹介しながら、「その時の対応が今回の事態を招いたのだ。民主政権の罪は重い」と〆ている。
そんな恐ろしいことが民主政権下であったとしても不思議はない。多分、どうしていいかわからず、周章狼狽し、首を竦めてコトを直視せず隠蔽、なかったことにして素知らぬ顔をしていたに違いない。ただもう呆れるしかない。くわばら、くわばら・・・。

2013/02/06

◎中古リゾートマンション購入は見合わせ


にしても、御宿の中古リゾートマンション購入話には友人2人から、珍しく反応があった。1人は「羨望」、もう1人は「買うのをやめなさい」。さて、はて、やはり現金100万円のパワーは偉大なのか、ともあれ、反響があるのは嬉しいもので・・・ウフッ。

不動産業者にはこんなルを送信した
「御宿シーハイツの件、購入は当面、見合わせることに致します。
購入にかなり傾いていましたが、その後、色々考えてみたら、いまのワンルームを離れて御宿に『定住』しないと、月々の管理費と積立金の2万円は少しきついです。で、そんな結論に達しました。」
あれ、完全に撤退したわけではない。売れてしまえばそれまでだが、ま、その時まではまだ手を挙げられるわけで、もう少し暖かくなったら、もう一度行ってみたい、と思う。100万円の束を握って、うたかたの宴に酔う感じはちょっとした快感で、癖になりそうだ。

2013/01/30

◎中古リゾートマンションを買うか・・・

にしても、もう一枚の『古希の壁』は厄介だ。古希を迎えたその日、選択肢は2つあった。1つは、いわずと知れた川崎・南町、もう1つは千葉房総は御宿・・・だ。南町情報に関しては年明けから2ちゃんねるなどにアクセスして探ってみたが、4、5年前と出てくる名前はほとんど変わっていない。要はみんなで歳取っちゃったってとこで一気にトーンダウンしていた。で、ちょい思いついてタンス預金、臍繰りやら何やらを整理統合してみたら、大きな束が1つまとまった。古希の孤老には不要不急の金である。フッと笑みが漏れた。ヒーラーの知人と飲んだ際、もっとマンションが近いといいのにねぇなんて話したことを思い出していた。ひょっとしてと思って、Yahooの検索窓に「中古マンション」と入れてみた。ある、ある。検索条件に何と「100万円以下」まであるじゃないか。一気にヒートアップして、辿り着いたのが「御宿」だった。
95万円 駅歩7分 12階建 / 5階 38.98m²」。どんな事情があるのかは知らないが、これなら即金で今直ぐ買える!!!と心拍数が上がった。
ここに至る前、チェックしたのは熱海、伊豆、湯沢などで2030万円の物件がゴロゴロあり、最も安いのは5万円だったか。これらのリゾートマンション、確かに安いのだが、管理費と修繕積立金が高く、ほとんどが10万円超とあっては、とてもノミネートは出来ない。御宿は月額2万円を切っている。となれば、もうカメの妄想は広がる。メールで内覧を申し込むとともに、Netでホテルも予定通り古希を迎える日に予約した。12食付 ¥7,500 セミダブルルーム 夕食は本格プレンチコース・・・とある。

古希を迎えたその日、昼過ぎに出かけ、千葉駅でドジを踏んだ。外房線・安房鴨川行きへの乗り換え時間は5分。駅は改装工事中で、方向が良くわからない。外房線ホームに着いた時、列車はとうに出ていた。次は1時間後だという。それを聞いても腹は立たなかった。
御宿の中古リゾートマンションを内覧して、ワクワクした。忘れていた血湧き肉踊る感覚だ。不動産の若い営業マン相手に「100万円だと、思い切って使えるんだよなぁ」と呟き、怪訝な反応に「1,000万円になると、使えない」なんて1人ごちた。手付けでも置いていこうかと問うと「書類を作るのも面倒ですし、この手の物件は縁のものですから、その時はその時で・・・」と返された。
で、シーサイドホテルの渚の見えるレストランでコースディナーに舌鼓を打つ。珍しく生ビールで興を添えた。至福の時なのだが、ちと食い過ぎ。もはや、量が多すぎる。
いま、気分は購入に傾いてはいるが、まだ決断には至っていない。この古希の壁、どうする???

2013/01/23

◎「やっぱり」??? 『古希の壁』が立ち塞がる・・・

にしても、いまになって、突然『古希の壁』が目の前に立ち塞がるとは夢想だにしなかった。親父が超えられなかった壁でもある。一時は「やっぱり」と思った。

順調なら明日24日に古希を迎えるのだが・・・、丁度一週間前の17日就寝後の午前3時ごろ、喉に異常を感じて目覚めた。いつもなら、小便起きでよくあることだ。その夜は違った。前屈みになって、洗面所に飛び込んだ。激しい嘔吐に驚いた。夜の食事で食べたジャンボ肉焼売と肉餃子だった。腐臭などの臭気はなかった。何度も込み上げてくるゲップゲップが落ち着いてから、布団に戻ってウトウトしていたら、また、ムムッと来て洗面所に駆け込み、激しく嘔吐、さらに2度、3度、午前6時30分には胃の中が空っぽになっているのを感じた。すっからかんだ。胃の内壁が見えるような気もした。綺麗なもんだ。若いころ、飲めない酒を飲んで嘔吐したことはあるが、その後嘔吐体験はない。理屈ではない『古希の壁』かと感じた。何か、胃だけが必死にもがき反応しているようだ。他の部位はぼんやりしている。
肉焼売と肉餃子は銭湯帰りに寄ったスーパーで買った惣菜だ。若いころの飲酒嘔吐と違い、不思議なことに胃液は出てこないし、腐臭などの臭気もない。胃の内容物をそっくりそのまま吐き出して終わった。いわば、胃の中の大掃除といった感じだ。そう、あと、熱が出ないのも不思議ったが、お陰で体力はある程度、維持できている。衰弱はしていない。
さて、何の病気なのか。いま流行のノロウイルスによる風邪が第1感だが、医者に行く気はなかった。また、激しい嘔吐に襲われている時、救急車を呼ぶ気もなかった。
18日は結果、さすがに終日寝たきり生活、NETノロウイルスを検索して過ごし、ノロウイルスは風邪ではなく、感染性胃腸炎であることを知った。となると、不思議なのは感染経路だ。ワンルームの孤老と接触する人は少ない。そもそも、何日も人と接触がない、口も聞かない日も続く。怪しいといえば、銭湯とスーパーの惣菜しか思い浮かばないのだが・・・。帰宅時のウガイ、手洗いも欠かしたことはない。なのに、なぜ、だ。
胃が空っぽになったら、今度は腸内清掃が始まったようだ。グルグルッときて、ちょっと堪えていると、放屁に移行する。それも我慢していると、ムチュと水便が漏れ出してくる。トイレに座る間もない。尻の穴の締まりは緩い。脱水症状を避けたくて、水道水は何度かゆっくり飲み、結局パンツを3枚廃棄した。
19 日は、さすがに堪らず、銭湯に出かける。デジタル体重計に乗ると、何と72kg割れ!!! 71.65kgこのところ増え気味の体重も、食わなきゃねぇ、だ。ちょっとした鼻風邪気味。ティッシュで拭いても拭いても間断なく鼻水が垂れてくる。手元にティシュボックスとスーパーの袋を置いて、一日で丁度一箱空にしてしまった。
20日は3食とも粥で過ごす。久々に旨い。胃に何か入れると、胃壁が反応しているのがわかる。何時もの明治ラブは下痢が怖くて止め、近所のディスカウンターで纏め買いした「ローヤルゼリー200」(清涼飲料水)を口にする体調はかなり回復も、依然、尻の穴の締まりは緩い。
21起き抜け、鼻り、すっきり、鼻水も減る。こりゃ、ノロウイルス撃退か。やっとここまで来たか、回復したか。昼過ぎ、廻し寿司の活き帆立は旨かった!!! 
確かに、達者が何よりなのだが、『古希の壁』はもう1枚あった。

2013/01/12

◎100円のタッチペン買いに川崎まで・・・

にしても、孤老暮らしに馴染むと年頭に当たって何か特に脳裏に浮かんでくることもない。何せ20㎡余の居室では、季節も煩悩も入り込む余地はないのだろう。で、本ブログの更新も気にならず、途絶えがちになるわけでして、もう・・・脳の砂漠化は進むばかりで、少々の刺激では物足りなく、思い立って川崎に出かけてみた。5日午後のこと・・・。

実は、前日の4日、中華パッドのカバーに静電式タッチペンを挟み自転車の篭に入れ「7スポット」のあるヨーカ堂に出かけ、NETにアクセスして何となく得心して居室に戻り、一夜明けたらタッチペンがない。指を使えばいいのだが、何せ太いから不自由だ。このペン、真っ当な店だと2000円前後で、ケチなカメではとても手が出ず、当初、生指を使っていたのだが、年末たまたま川崎に出かけた際、パソコンと周辺機器の安売り店をのぞいたら何と「100円」だったので購入、紛失して惜しいものでもないが、ないと不自由だ。
それより何より、寒い、寒いで引き篭もりが続いて辟易、飛び出す切っ掛け、大義が欲しかったところだ。で、出かける際、自転車の篭を確認したらペンは残っていて大義を失ってしまい、さて、どうする?なのだが、暫し逡巡した上で決行した。
目指す安売り店で100円のタッチペンを見つけたものの、川崎まで遠出して100円だけっていうのもないだろうと、ぼんやりあれこれ物色し、無線マウスとDVD-R16/50枚を衝動買いして合計 1900円。どうせならと、 安楽亭まで足を伸ばし生ビール()を飲み、得々カルビランチを食って、町をウロウロし、クタクタになって帰った。
使ってみた無線マウスがなかなかいい。高価なものじゃないのに、ねぇ。改めて、金を使わなくなっているのを実感した。

2012/12/28

◎メールなし オレはどっこい 息してる

にしても、年明けには古希を迎えるとあって、この年末、何となく今年を総括してみようと思い立ったものの、その実、もはやそんな素材は何もなく、それでも振り返ってみると、総選挙はあったし、著名人の訃報も相次ぎ(この歳になると当然知っている名前は増えている)、その中で、つい最近は学年は1つ下だが、カメが通った高校の隣の高校に通っていて、かつて一度だけ仕事で一緒になったことがあり、 何となく親しみを感じていた将棋連盟会長、米長邦雄が亡くなったのには聊か驚かされた。ま、葬儀に参列するほどの仲でもないし・・・、と、そういえば、つい最近まで(といって、3、4年前か)交流があったあの友人はどうしているのか。カメはもう10年ほど前、還暦を機に外道の道に足を踏み入れ、世間との断絶を徐々に進め、それを達成したいまはワンルームマンションに1人引き篭もりNETの世界に溺れ、バーチャル世界を彷徨し、挙句、Gに耽り、時に嗚咽を漏らしつつ、いまだに息を続けているわけで、世間の情報は全くない。
時々、メールを送ってくれていた友人からも連絡がなくなって久しい。一体、どうしたのか、生死不明・・・。カメからメールしてみれば簡単に消息は知ることは出来るのだが、外道の掟では自ら情報発信することはない。で、浮かんだ一句、二句・・・。
メールなし 生きているのか 死んだのか

メールなし オレはどっこい 息してる

2012/12/23

◎8000円の”中華パット”なかなかいい!!!


にしても、ぼんやりPCと戯れているうちにNETの世界はいつの間にか大きく変貌していたようだ。先般、大枚叩いてタブレットとキーボードがセットになったAndroid最新モデルを買ったものの散々振り回された挙句1ヵ月でソフマップに持ち込む羽目になった教訓を生かし、今度はただ安価だけが取り得の通称”中華パット”(中国製アンドロイドタブレット、7インチ)8000円足らずだったので、またまた衝動的に購入した。これには日本語説明書付きとあったから、ま、いいかってなもんで発注してしまったのだが、使ってみたら、これが意外と分かり易く、直前の体験もあって使いやすく、なかなかいい。なるほど、なるほど、なのである。要は、これ、この機能はパソコンのスマホ化ではなく、実態はスマホのパソコン化なのだ。携帯電話は使わなくなって、もう5年以上になるだけに、その間の携帯電話→スマホの長足の進歩には驚くしかない。もはや、カメ如きが手にして簡単に操作できるものじゃないのを痛感させられた。
その”中華パット”へあれこれフリーアプリをダウンロードしていたら「産経新聞」のアプリもあって、早速ダウンロードしてみたら、驚いたことに、編集された新聞の1面 画像が表示されるのだ。このところニュースはNET頼りになっていただけに、何とも懐かしかった、ねぇ。で、指で触って拡大縮小が出来るから、こりゃ面白い。何より、金がかからないのが気に入った。 
この”中華パット”で1面から終面まで見られるのだが、ユーザーレビューによると、1面だけしか表示されない機種もあるようで、そんなことがやたら嬉しくなっている。

2012/12/09

◎面倒臭さが募り、爪を見たらコレ・・・


にしても、ぼんやり気がつけば、かなり面倒臭さが募っているようだ。このところ、寒い、寒いで、部屋に引き篭もっていて不思議はなく、何となく忘れていた面倒臭さ、ふと指を眺めたら、ホレこの通り、アップした写真の通りの有様、白くなった爪先。もう1ヶ月になるのか、2ヵ月か、前回いつ切ったのか、もはや記憶にない。幾らなんでも、ここまでくれば、そろそろ切っておかないと危険でもあるのだが、やっぱり面倒臭い。危険といって、命に関わるほどのことはないし、もっと放置しておけば、根元に白い筋が何本か走ってくる。面倒臭くて、そこまでほったらかしにしていたとき、それでも自分で切るのは何とも面倒臭く、タイでは床屋で爪切りサービスがあったよなぁと思い出し、ま、1000円ぐらいならいいかなと、面倒臭さの対価をそこまで覚悟して、自転車で出かけたときはあちこち床屋を覗きつつ、NETでも検索してみたのだが、見当たらない。ようやく探し当てたのは「介護サービス」のメニューの一つで、1200円だったか。で、已む無く自分で切ったのだが、今回もそんなことにもなりそうだ。あぁ~。
なんて、面倒臭い、カメのワースト1は呼吸、息をするのも面倒くさい、2に食事、飯を食うのも面倒臭い、で、3に近頃ブログの更新がノミネートされてきていて、さて、はて・・・。

2012/11/21

◎ 3万2000円の授業料は高かったか、安かったか

にしても、久々にドジを踏んでしまったか・・・。結果、3万2000円のいわば授業料は高かったのか、安かったのか。ま、それなりの価値はあったと思っているのだが・・・。で、得たカメの箴言は、IT新技術に手を出すのは焦るな、ちょっと待て、じっくり見ろ・・・か。となれば、多分、これからは一切、新技術に触れられなくなるよなぁと溜息をついた。

何かといえば、パソコン・・・、そもそもは昨秋、量販店で手にした iPad 。今度買うときはこれだと胸が高鳴った。その後、スマートフォンとかあれこれ断片的な情報に接していると、どうやら月々の電話代(?)がかなりかかりそうで、二の足を踏んでいるうちに、タブレット端末とかAndroidタブレットといったカメにとっては目新しい言葉を目にするようになって・・・、調べてみると、こちらはパソコンの携帯電話化で、 iPad やスマートフォンは携帯電話のパソコン化らしい。
で、Androidタブレットでは、SDカードやUSBメモリも使えるという。そのうえ、値段は張るが、キーボードがついたタイプもある。それに、Androidもバージョンアップして、使い易くなったらしい。となれば、もう止まらない。ユーザーレビューとか、クチコミ情報などを拾い読みして、たどり着いたのは、この8月に発売されたばかりのASUSの最新モデル「TF700T」(64GB)。タブレットとキーボードがセットになっていて、搭載OSが「Android 4.0.3」と新しく、最初からインストールされているソフトが少ないのも気に入った。 価格は64,780円とタブレットタイプでは最高級にランクされる。それほど欲しかったともいえる(価格com/1121=55,278)。ブツが届いたのは10月3日だった。
実は、新マシーンを手に戸惑うことばかり。タブレットの操作やアプリがほとんどが英語で、チンプンカンプンなのだ。何をどうやればいいのかもピンとこない。アプリも色々あって、使い方が見当もつかない。何故、こんなことになったのか。気がついたのは、この世界、パソコンではなく、スマートフォンに習熟していれば、簡単なんだろうと感じた。それでも、あれこれトライして1週間、ついにタブレットが何故か動かなくなった。起動しても、トップ画面が表示されるも、それっきり、どこをどう触っても動かない。
サポートセンターに連絡した結果は原因不明、宅配便でセンターに送ることになり、待つこと2週間。不具合のある基盤を交換したとかで戻ってきたマシーン、再びあれこれやっていたら、3日目だったか、何をどう操作したか覚えていないのだが、表示が全て英語に切り替わって・・・。もう、完全にお手上げ状態が続いて2日、サポートセンターに連絡する気にもならず、あっさり諦めた、ヨ。こりゃ、アカン。
Windows 8タブレット の発売も決まって、そんなTVCFを見せられて、もうソフマップに駆け込み、手にした金額が3万3000円。さて、はて・・・、これからWindows 8タブレットをじっくり品定めするぞぉ。

2012/11/06

◎はや11月、チェンマイへ旅立つつもりが・・・


にしても、はや11月、時の経つのは早いよなあと改めて驚き、慌てふためく事もないのだが、今年に限っては新規要素が加わって、些か感慨深い。9月初旬、チェンマイから帰国した当初は直ぐにでも11月初旬の航空券を手配し、ま、今夜あたりには羽田空港から再びタイはチェンマイへ旅立つつもりだったのだが・・・。蒲田の居室に落ち着いてみたら、脳の砂漠化現象は既に認識しているものの、今度は新たに体が、お肉が、存外疲労していて、NETにアクセスはするものの航空券の予約までにはモチベーションが高まらず、1日延ばしにしているうちに、お決まりの面倒臭さが芽を出し、あれよあれよという間に・・・というわけで、体調は戻らず、衰えるばかりだ。

特に顕著なのが、自転車で近所のスーパーに出かけ、そこでの買い物が終わるとそのまま帰ってきてしまう。かつては、1度出かけたら、もう一軒スーパーを覗いたり、2、3時間はあちこちウロウロしてきていたのに、その気力、体力がもう続かない。好奇心が希薄になっているし、集中力も欠けていて、何か目的もないのに体を動かすことが面倒臭くなっているのだ。
もう一つ、腹が減らない、というか、食欲が湧かない、特に食いたいものが思い浮かばない。これはちょっと重症だと思う。
あと一つは、不眠症候群。一晩通しで眠れない。2、3時間ごとに小便に起きて用を足し、また寝る・・・の繰り返しで、総計7、8時間は寝ている勘定になるが、眠りは浅く、昼間に必ず昼寝している。こりゃ、多分、パソコンの所為だろうが。

で、時に、息をするのも面倒臭くなる、なんて・・・ね。

2012/10/25

◎久々に良い映画「セント・オブ・ウーマン」を観た


にしても、久々にいい映画を観た。ほんと、いい映画、映画らしい映画ってまだあるんだと、嬉しくなった。同時に、なら、どうして作らないんだよと毒づいてみたくもなった。
ご覧になったかどうか、NHKBS13:00~プレミアムシネマで放映された「セント・オブ・ウーマン 夢の香り」(原題Scent of a Woman だ。番宣によれば、生きる希望をなくした盲目の退役軍人(アル・パチーノ=アカデミー主演男優賞)と名門校に通う苦学生の、人生を変える数日間の交流と友情を描いた感動作とある。確かにその通りなのだが、カメの裏読み?したテーマは、プライドが高く卑屈で嘘つきで酒飲みで女好きで過去の栄光にすがった情けない中年の盲目退役軍人の死に様探しかとも感じた。
あまりにも良くできた映画だったため、視聴後、感動覚めやらぬうちに、この感動がカメだけの個人的なものかどうかを確認したくなって、Yahoo映画の「ユーザーレビュー」にアクセスしてみたら「久々に良い映画を観た・・・」と「久々・・・」と いう書き出しが多く 、「やっぱり、ねぇ」との思いを強くしたのだった。もちろん、1992年の製作だから、古き良き時代の映画じゃないわけで、やはり昔も今も良い映画に対する評価は変わっていないんだと再認識してほっとした。ただ、唯一、日本語のタイトル「夢の香り」は蛇足だし、興ざめだ。

2012/10/14

◎パソコンが無線でNETに繋がった・・・


にしても、インターネットの魑魅魍魎には仰天するばかり、その入り口でまだモタモタしている身ながら新しいマシーンが大好きなカメはiPad、おっと、アンドロイドが欲しくなって、あれこれ情報収集していたら、それらは携帯電話がパソコン化したとか、パソコンが携帯電話化したとかいわれていてチンプンカンプン、要するに基礎の基礎がわかっていないことに気付かされてしまった。無線に関しては、もう10年以上前、無性に欲しくなって無線ルーターとかを買い込んで暗中模索のまま、あれこれトライしてみたものの、チンプンカンプンのまま断念したこともあったが、今回はちょっとだけ知恵がついて、プロバイダのサポートセンターに電話してみたら、話が通じて、驚いたことにあれこれ会話が成立するじゃないか。聞いてみなければ、闇雲にとんでもない契約をしてしまうところやった。
結論は、いまあるインターネット環境に無線ルーターを量販店で買ってきて追加すれば、ランケーブルは必要なくなるとのこと。なら、どんな無線ルーターを買えばいいのかと、そんなことまで聞けるようになっていて、その要件は、ケーブルTV回線、DHCP方式、IPアドレス=自動取得、DNS=自動取得。価格は2、3千円から。なるほど、なるほどで、量販店に出かけてみたら、価格.comでメモしたルーターは見当たらず、聞けば完売、同じタイプを購入、2380円。
さて、設定・・・。最初は「acer」のノートで、トントントンと手間はかからず、設定したものの、繋がらず。一夜明けて「DELL」のノートでアレコレのあと、「セキュリティ」(暗号キー)の入力画面が出てきて、それを入力したら「接続」された、よ。レレレのレ・・・。続いて、「acer」もOK!!!
おかげて、パソコン周りがスッキリして、気分爽快。さぁ、アンドロイドを買うぞ・・・。

2012/10/02

◎電子レンジを後ろ篭に入れ押し歩き50分・・・


にしても、数ある電気製品の中で、故障したら即代替品が必要になるのは何だろうなんて、悠長なことをいっていられない事態に直面した。先週木曜日の夕方、マグカップに半分のお湯を沸かそうとして、いつものように電子レンジに入れたが、温まらない。そんなバカなと、もう一度やっても駄目。庫内に明かりは点くし、ターンテーブルは回っているのだが、加熱されない。思いついてコンセントを抜いてみたり、あれこれ何度トライしても結果は同じ。ついには、棚の奥から取説を探し出してチェックしたら、故障の症状には「温まらない場合」とあって、その場合の対処法は「ドアをきちんと閉める」とあるだけ。それで駄目なら修理が必要、サービスセンターへ持ち込むしかない。と、ほほ、や。
何より、今晩のお惣菜を温めなくてはならないのだから、決断は早くしなければならない。あとは、Netで電子レンジの価格とか、口コミ等々チェックしてみたが、修理は5000円ほどで、結論は買い替えが最善・・・。一夜明けて、自転車で15分ほどのホームセンターまで出かけ、迷わずそこのPB電子レンジを購入(単機能、3980)。安いよなぁ、とニンマリしたものの、四角いダンボールの重さは約12kg。駐輪場まで抱えて運ぶのに何度か腰がふらついた。
予想通り、これが後ろの篭に入らない。ダンボールの角がちょっと入るだけで、ぐらつく。片手でそれを押さえながらペダルを踏めないことは一目瞭然だ。諦めて、ダンボールを押さえながら自転車を押すしかないなと、押し歩きを始めたが、重い、重い。それでも、慎重にゆっくり、糀谷→吞川→キネマ通り→第1京浜→梅屋敷公園→谷戸交番と、押し歩き50分。その距離、約2.5km。よくぞ・・・と、誉めてやりたい。途中、歩きの効用を感じた。やっぱり、歩くのはいいようだ。已む無く歩いているのだが、それでも腰の痛みが気にならなくなっていた。

2012/09/19

◎狙い続けた仏塔と飛行機、ラストデーの1枚・・・


にしても、東京に戻ってまもなく2週間になるというのに疲れが抜けず、体がシャキッとしない。毎日、チェンマイではなかった寝汗をかいてベランダに布団を干し、ダラダラ、ぼんやり、時間が過ぎていくばかりで、ブログの更新も滞り、何か、このまま鬼籍に入りかねない雰囲気に些か慌てて、パソコンを開くも、何よりテーマが思い浮かばない、というより、東京での生活では情けないことに、テーマが元々ないようだ。なるほど、ねぇと1人合点してもしょうがないわけで・・・。
で、思い出したのがチェンマイ・ラストデーにデジカメに収めた念願の写真、仏塔と飛行機っていうのはどうだろうか。ずっと狙っていながら、成果を挙げられなかった念願の写真だ。その日、バンコクからは深夜便というわけで、チェンマイ空港は午後7時20分発のバンコク行き。従って宿のチェックアウトは午後4時半を予定して、朝からスーツケースにあれこれ詰め込んで、やっぱり最後は体重をかけてケースを押し、チャックを慎重に引いて鍵をかけ、ホットひと息ついたのが丁度昼過ぎだったか。これでよしと安心して、ぼんやり窓の外を眺めてどの位たったか。仏塔の左手から機影が寄ってくるのに気付いた。こりゃいけると、デジカメのスイッチを入れてシャッターを押した写真がご覧の1枚。やっぱり、期待しないで、でも、準備だけは整えて、ぼんやり待っているのがいいようだ。我ながら、よく撮れたとニンマリしている。

2012/09/06

◎「face to face」端緒に「facebook」友達・・・


にしても、チェンマイに来て「face to face」をきっかけに、あれよあれよという間に「facebook」友達ができてしまった。逆のコースは多くても、これはちょっと珍しいのではないか。相手は、サタデーマーケットのTシャツ屋の親父だ。Tシャツの柄がSUKALL(髑髏)だから、のぞいて気に入ったのがあれば買っていた。このTシャツ、アメリカ向けの「made in thailand」というわけで、かなりの量があるらしく、こうしたEXPORT SHOPをあちこちに見かける。カメが買うサイズは「M」。かつて「XL
を買ったら、パジャマのようだった。滞在するアパートの前を走る通り沿いにもSUKALLがウリのようなTシャツ店があり、自転車で前を良く通るのだが、店が開くのは夜だけのようだ。で、食事の帰途、のぞいてみたら奥から親父が出てきて、「昨日の夜、あなたにTシャツを売ったのが私です」と人懐っこい笑顔でいうので、そうかそうかと頷いていたら、「私は、実は、工業技術学校で教師をしている」と。えっと愕いて、顔を見たが笑っていて、色々聞いてみたいのだが、如何せん、言葉が喉の奥に引っ込んだまま。「メルアド、チェインジ」といってみたら、「Face Bookはどうだ」ときた。カメは使ってはいないが「kito_genta」のIDで登録はしていたから、後はとんとん拍子に進み、部屋に戻って親父のプロフィールを見てみたら、何と「25歳、独身」。学校の教員リストにも写真つきで掲載されていて・・・、てっきり、商売熱心な屋台の中年親父で、人懐っこく、エネルギッシュなイメージだったが、見事に覆されて・・・、なおかつ、FaceBook情報によれば、信心深く、どうやら著名な高僧の1人に心酔していて、その寺院の再建に尽力しているようなのだが、それも正確なのかどうかは勿論不明、何よりFaceBookのページからは、そんな雰囲気だ。

何度か店をのぞくうち、「今度飯食いに行こうよ」となって、異国の空の下とはいえ、さすがに年長者がセッティングするしかないだろう。休みは日曜日とのことで、日程は9月2日1130分として、さて、場所・・・。何せ、日曜日の昼となると、いずこも混雑していて、ゆっくり出来ないどころか、話が通じないんだから、静寂も欲しい。となると、値段は定かではないが、昼飯で何度か行ったことのあるウアライ通りの観光客向けのちょっと高級感漂う北タイ風造りのレストランならと決めその内容をFaceBookのメッセージで連絡した。
その日、カメは当然自転車10分足らずのレストランに行ったら、先生は日焼け甚だしい色褪せたピンクの乗用車で先着していた。車は30年前のスズキ車だといい、これまでずっとノートラブルだと。はや、歴史的遺産、そんな臭いもするし、 ハンドルはやけに小さく、当然冷房はなし、安全ベルトはダミーだった。チェンマイでもこのタイプはこれ1台しか走っていないだろうとのこと。スズキのOBが聞いたら涙しそうな話だ。

広々したレストランにお客はカメと先生の1組だけ。席に着くと、最初、話のテーマは忘れたが、先生があっちからこっちから切り込んできて、会話の端緒をつくる努力をしてくれたが、いかんせん、チンプンカンプン、カメはお爺さんにもかかわらず、あの可愛いローラちゃん状態に陥り、ただもう頷いて笑っているだけ、もちろん指を丸めたり、舌を出したりもしない。お爺さんのローラちゃん状態なんて可愛いわけもなく、先生はウエイトレスに声をかけ、彼女を仲介役に今度は英語を交えながら、お爺さんの言葉を出来るだけ理解しようと努めていただきましたが、効はなし。
メニューを渡され、結局選ぶのはカメに任され、ビールでもと聞いてみたら「ノー」とのこと。でも、とかなんとか、何かやり取りはあったが、ローラちゃん状態で詳細は不明。で、改めて今度は写真付きのメニューを見せてもらい4品頼んだか、ポークカレースープ、香味野菜スープ、野菜とソーセージ盛り合わせ、ムー竹皮包み、スティッキーライス×2、ナーム()ボトル×2。結果、多からず、少なからず、なかなか落ち着いて適切な選択だと思う。料金は510THB。お爺さんのカメはひたすら食って、食って・・・。先生のご期待に沿えず、クチョンってか。サポートしてくれたウエイトレスのご尽力にもかかわらず、話は展開せず、盛り上がらず、まことに申し訳ありません、これも、ひとえにカメの浅学菲才によるもので大いに責任を感じ、反省もしております・・・なんて、伝える術もなし。何とも懲りない奴っていうもんでして、えへっ。

奢られっ放しは避けたいのだろう、お返しに、このあと、遊びに行こうと誘ってきた。といって、カメは自転車だしと戸惑っていると、そんなのは車に積んでアパートで下ろせばいいといって、写真でご覧のように、後部座席を倒し、見事に車体を半分押し込み、車で5分足らずのアパートで下ろして、さて、出発。ランプーの方に行くといっていたので、山越えかと期待していたのだが、その手前の動物園に車ごと入って、少しドライブ、あとは入園券とセットになった遊覧バスと高架モノレールに乗ってひと回り、最後に九官鳥のショーを観覧して、ちょんとなりました。
遊覧バスから降りて一息ついたときだったか、「MR.kito」と先生に小さく声をかけられたのには驚いた。それは、ちゃんと耳に入ってくるんだよなぁ。それでいいわけで、ウフッ、でも、参ったね。何より、先生にこんな濃密な付き合い方をしていただけると、カメのタイ語に変化も出てきそうな気がする。何となくだが、勝手な思い込みも含めて、コミュニケーションが徐々に取れてきているような気もしていた。ウフッ。

2012/09/03

◎コレクターの都合の良い妄想・・・

にしても、何時のころからか定かではないが、間違いなく今年3月チェンマイを訪ねてからこのSKULL(髑髏)の虜となり、屋台で目にするリングにはつい手が出てしまい、ちょっとしたコレクター気分を満喫しております。

このコレクターって奴、集めて何かをするとか、何か目標があるわけではなく、収集そのものが楽しみであり、SKULLの何たるかには頓着していません。当初は物珍しい形だけで買い求めていたわけで、そのお値段たるや、「99THB」以下に決めておりまして、写真にアップした24個は今回チェンマイに着いて2、3日で買い集めたもので、全部合わせても多分、本物のシルバーの指輪1個も買えないと踏んでおります。ウフッ。でも、これがコレクターって奴の性というか、ノー天気なところでして、眺めつつ、触りつつ、それで十分に満足しているんですから・・・。ただ、それを独り楽しんでいるうちはまだしも、ヒトに見せたくなったり、どうしても自慢したくなるものでして・・・。

先日の昼下がりには真夏の空に湧き上がる白雲塊を太陽が照らし出し、ところどころにSKULLが現れてきて(目をちょっと細めていただければ・・・)、慌ててシャッターを押しまして、我侭勝手ながら見出しに、気侭なとか、勝手なとか、奔放なとか、好い気ななど思い浮かびましたが、何となく「都合の良い」にさせて頂きました。

「99THB」以下の指輪としましたが、これ、タイ語では「ガオシップガオ」と発音し、カタカナ表記してみましたが、これって、仲間内では「安物買い」といって嘲り笑う対象になっているようです。ただ、24個のリングをゲットしてから、その手の屋台からSKULL指輪がほとんど姿を消してしまい・・・なんて、あとは次の入荷待ちのようで、店主に申し訳なさそうな顔をされ、それ以上追及しても詮無いことと、ならばと、純正シルバーを扱う店を幾つか物色しても、厳かな感じがする古い店舗やショッピングセンターなどの店舗では、所詮、カメが出入りしても「タオライカップ」と値段を聞いてしょんぼり引き下がる羽目になって、夜店、屋台の類になると実は純正シルバーの指輪を専門に扱う店は少なく、店といっても例のフーテンの寅さんが四角いトランクを開いて、そこに指輪を並べているような格好で、純度92.5%の登録証書を掲げた店にはさすが品格があって、外道などは相手にせず、門前払いの雰囲気が漂っていて、ねぇ。でも、他の屋台と違って、1個売れれば売り上げは店舗の広さ、従業員の数などには比例しないからなぁ。(この写真は、店主のご好意で撮らせていただいた純正シルバーリング。やっぱり写真でも歴然か・・・いや、そうでもないか)

 
ならばと、飛びついたのが大きさ、大きさにこだわって、大ききゃいいだろうってなもんで、土曜の夜の歩行者天国をのぞき歩いていたら、安売り中の銀細工屋台に、そりゃデカイ、とても指輪の比ではない灰黒色のSKULLが2個、ひっそりと展示されていて、凄い迫力。やっぱ、デカイって、凄い、ヨ。これ、脳天が少しくり抜いてあって灰皿。それで、ディスカウントの50THBだっていうんだから、呆れちゃう、ね。指輪なんて、糞食らえってなっちゃうよなぁ。で、まずは1個買ってみて、やっぱり堪んないねぇ、迫力が違う、ヨ。ひょっとしたらと、次の週も出かけてみたら、多分、残りの1個だろう、何故かドキドキしながら50THB札を差し出していた、よ。実は、その後もSKULL灰皿には目を凝らしているのだが、まだ見つからない。


2012/09/02

◎チェンマイ雑記つづけます・・・

にしても、滞在をまだ1週間も残して、チェンマイ集大全ともいうべき一句を図らずも披露してしまい、慙愧に堪えず・・・なんて、さて、さて、チェンマイ雑記つづけます・・・。

[存外に旨かった焼きバナナ] 初めて食った。甘みが増していて、香ばしく、癖になりそう。この10cmほどの焼きバナナ、お幾らだと思います? 大好きな「タオライカップ」に焼いてる小母ちゃんは殊勝にも「3バーツ(THB)」と。
本性ケチなカメもさすがに愕き、トイレのチップだって2バーツ取るぜ、1本10円しないってことかと声にこそ出さず些かうろたえ、なら3本貰うんだったとか、詮無いことにとらわれつつも、財布からは5バーツ硬貨を探し出し、それを1つ摘んで小母ちゃんに渡し、しっかり1バーツ硬貨2枚をお釣りとして受け取り、串に刺した焼きバナナを咥えながらその場を立ち去るなんてことが出来ますかっていいながら、それをやっちゃうんだから、ねぇ。小母ちゃんが何とも、健気で、いじらしくて、でも、何ともしてやれなくてカメは情けなく、つい涙腺は緩んでいました。
[アサガオの高さ]いつ訪泰しても感じるのが、ショッピングセンターなどのトイレのアサガオの位置だ。ひと言でいって、高い。えっと愕いてしまう。届くのかなって、瞬間戸惑う。タイ人だって、体型はほとんど日本人と変わらないはず。平均すれば、小さいんじゃないかと思うのだが、こんなところで見栄を張っているのかもと思ってしまう。かつて、ハワイへ行った際、公園の公衆トイレに入ったときは爪先立ちで用を済ませ、さすが違うといたく感心したことがあるのだが・・・。タイでのこの位置、誰がどう決めたのか定かではないが、欧米への羨望なのか、コンプレックスなのか、或いは日本人を含めたアジア人に対する秘かなる自惚れなのか、当て擦りなのか。一段低いアサガオも用意してあって、そこには「boy」のアイコン。大きさまで比べられているようで、思わず下を向いてしまった、ヨ。


 
[これもカメあれもカメかとカメがいい]宿の近くのウアラーイ通りで毎週土曜の夜開催されるサタデーマーケット(歩行者天国)で似顔絵を描いてもらった。道路の真ん中で低い椅子に座って画帳を携えている「似顔絵画家」が10人近くいるのだが、足元に「200THB」と書いた紙を置いた若い画家の前に座った。似顔絵は2度目だが、今回のポイントは結構気に入っている髭とシニアメガネ。椅子に座って、目線の位置の指示を受けて、遺影に代わる遺描かなんて結構緊張しつつもさぁどうぞだが、そのままの姿勢で20分近くはさすがにしんどいが、ま、辛抱、辛抱。とはいうものの、これって結構疲れる。人が流れていればそれほどでもないが、時々人だかりが出来て、絵と本人を一緒にデジカメに撮ったり、多分似てるとか似てないとかのひそひそ話は気になるもんだ。で、仕上がった似顔絵を見せられて、なるほど、それなりか。とはいえ、愕いた、よ。若くて、いい男過ぎないか。ちょちょっとなぁ。で、また一句口ずさんでいた。
これもカメあれもカメかとカメがいい・・・。
語呂が気に入っている。

2012/08/30

◎疲労困憊お爺さんのチェンマイ体験・・・


にしても、むかし、むかし、といっても、ほんのひと月ほど前のこと、日本から独りでチェンマイを訪ねてこられたお爺さんがおったそうな。サービスアパートメントに滞在して、家賃は決まりだからと前払いしたそうな。そして、お爺さんは三輪タクシーに乗って遠くのスーパーまで行き、そこで一番安い自転車を買ったそうな。で、それからは毎日乗り回して、あっちのショッピングモール、こっちのショッピングセンター、そして市内各所にあるタラート(市場)などに出向き、並べられた商品雑貨を見て回っていて、時に安くて気に入ったものがあったりすると買い求めていたが、ほとんどは見るだけのことが多かったそうな。ショッピングセンターの警備員なぞは飽きもせず、よく続くよなぁと呆れておったそうな。

といって、お爺さんはチェンマイ観光の目玉でもあるワット(寺院)巡りにはとんと関心を示さなかったそうな。というのも、多くの寺院には野良犬が多く住み着き、お爺さんが境内に入ると、キャンキャン、ウォーウォーと後退りしながら飛びかからんばかりに吠え立て、あっという間にお爺さんは5、6匹の野犬に取り囲まれて、腰を抜かさんばかりに愕き、足の震えが止まらず、以来、ワットは特別のイベント以外はご法度となったそうな。

雨季のせいか、チェンマイの朝はいつも曇り空が多く、昼前後から徐々に日差しが強くなる傾向が強いが、日差しがギラギラと照りつけるようなことは少なかったそうな。時に、それが一天俄かにかき曇り、雷雨に見舞われることはしばしばだそうな。
その日、お爺さんは少々寝不足な上、これまでの疲労も蓄積しているようで体調は優れず、それでも曇り空だからとショッピングセンターに足を向け自転車のペダルを踏み始めたそうな。いつものようにつば広の帽子に長袖のポロシャツ、Gパン、スニーカーといった出で立ち、安全運転、それに汗もかかないよう、自転車のスピードは緩め、ゆっくりゆっくりしたペースでセンターに着き、そこのフードコーナーでお気に入りのポーク挽肉バジル炒めと揚げタマゴのせご飯を頂き、ナーム()ボトムを飲んだあと、お爺さんに何故か館内を巡る気力は湧かず、もうここはいいよなぁと独りごちて自転車に跨ったそうな。

でも、館内を出てこれほど陽気が一変しているとは思いも至らず、真夏の空、あくまでも青く澄んで広がり、白雲はモクモクと綿塊状に固まってキラキラ優雅な輝きを増していたそうな。お爺さんは、そんな肌を直撃するような強い日差しを全身に浴びながら車に混じって走りながら、直ぐに息が荒くなってくるのを感じたそうな。同時に、空気が薄くなっているとも感じ、意識が朦朧としてくるような気もしていたそうな。それは気持ちが悪いというのではなく、恍惚感ともいえばいえそうな、空中に自転車ごと飛び上がり、漂っているかのような気がしていたそうな。

ふと横手を見ると、この道路は城跡の周りを囲むお堀沿いを走り、お堀の両側は歩道が整備されていて、その上、歩道には大きな並木が連なり、そこここに木陰が出現していたそうな。何たる行幸、お爺さんは自転車を降り、手を上げて歩道に移動したら、そこにはベンチまであって、そこに座ったお爺さんは何度も大きく深呼吸をしたそうな。これが、生きた心地かと、お肉に酸素が取り込まれていく肉の疼きまで感じていたそうな。お爺さんは、お堀の歩道に出来た木陰を確かめながら、自転車を押したり、跨ってこぎながら南下、宿のアパートを目指していったそうな。暫くして、お爺さんは軽い眩暈のような、虚ろな気分に覆われ、ベンチにへたり込んだら、すっかり熱くなったお爺さんのお肉が無性に水を欲しがっていたそうな。

と、車道を挟んだ向こう側に飲料店が並んでいたそうな。迷うことなく、お爺さんは車が途切れたところで、向こう側に渡たり、シェークが出来そうな店の前に立ち声をかけたら、出てきたのは若い女性で、それもかなり可愛いとあって、お爺さんはそれだけで嬉しくなって、もうお爺さんはしどろもどろに覚えたての「シェーク」とか口にして、ただ待っているのもなんだから、デジカメを取り出し身振りで写真を撮らせてもらっていいですかとかいって、彼女にニッコリ笑顔で返されて、ウハウハ、シャッターを押していたらブルーのシェークが出来てきて、20THB札を手渡し、ストローを口にして、思い出したように今度は自分の姿をデジカメに納めたいのでシャッターを押して欲しいと厚顔無恥にも頼み込み、出来た写真がモザイクがかかっているとはいえ、コレだそうな。

ベンチに戻ったお爺さんは、500mlはあろうかというシェークをストローで吸い続けていたが、飲み干すのはさすがに無理と悟ったらしく、自転車の前篭に入れ、再び、自転車に跨り、向いの店を遠めに見たが、シェーカーの若い女性はとうに店の奥に引っ込んでいたそうな。そこから100mは進んだか、目の前にビル壁の赤文字「AIA(生保グループ)と病院の石塔、いや愕いたのなんのって、こりゃ、お爺さんが部屋の窓から毎日見下ろしている景色じゃないか、またまた「ここは何処」状態に陥ったそうな。でも、これはお爺ちゃんにとっては大きな安堵感によるもので、直ぐにお爺さんの住む11階建てのアパート(写真)も見えてきて、何とここで一句生まれたそうな。

チェンマイ面白可笑し死際ぞ・・・

*なお、この疲労困憊劇、あまりのことに呆れ果て、一夜明けてじっくり振り返ってみたら、何とお爺さんは前夜、腰痛完治目前をいいことに長のご無沙汰(15)だったGに勤しんだそうで、それも疲労困憊の一因かと思い当たったそうな。ウフッ。