2007/01/18

◇何より気楽に、ぼんやり、気侭に過ごす

にしても、何もしない、何もしなくていい環境というのは、最高だ。何より気楽でいい。有り難いこと、と素直に感謝できる。
幸いなことに、そんな環境にいられることに後ろめたさなども感じない。まして、当然だ・・・などと傲岸不遜に構えるほどの器でもない。

日々、ただ、ただ、有り難くも、ラッキー・・・と息を続けている。朝起きて、3度の食事をして寝て・・・のゆっくり、ゆっくりしたリズムが何とも居心地がいい。

この環境をちょっと振り返ってみると、カメは本ブログを立ち上げたころから、その環境にこだわっていたようだ。実は、クモ膜下で倒れる前と後で、その価値観に変化が感じられない。それどころか、三途の川端で見聞した体験がそうした価値観を裏付けしているようだ。

何もしない、しなくてもいい一日が大好き・・・、何より気楽でいい、有り難いこととぼんやり、気侭に過ごすカメなのだが・・・、「幸運にも生き返って、よかった」とお見舞いいただくことが多い。当然の文脈なのだろうが、カメは気恥ずかしくてならない。「前」も「後」も何も変わっていないし、何も変える気もない、変えようもない・・・のだから。

2007/01/17

◇軽い脳梗塞では『政治家』引退は必至?

にしても、政治家・平沼赳夫氏はやはり『政治家』の看板を気の毒ながら下ろさざるを得ないだろう。軽い脳梗塞だそうだ。
昨夕、後援会幹部が地元の岡山県津山市内で記者会見して病状を説明、3月末までは治療やリハビリに専念するという。
会見によると、平沼氏は昨年12月6日、自民党に復党した郵政造反組議員らと東京都内で懇談会を開き、席上体調を崩してそのまま入院した。小脳の右側の梗塞と診断され、現在、声がかすれ、後遺症のため歩行に支障があり移動には車椅子を使用しているという。また、食べ物を飲み込むことができないため、点滴で栄養補給を受けていることも明らかにした。さらに、「頭脳は明せきで、家族や私とのジョークのやり取りもでき、主治医は『順調に回復している』と語っている」とも明かしたそうだ。
この内容をそのまま受け取っても、春先から政治家として活動を再開するのはちょっとハード過ぎると感じてしまう。
この時期、こうした会見をせざるを得ないのも魑魅魍魎が跋扈する永田町ならではだし、平沼氏自身と後援会などの再起に賭ける心意気、思惑はうかがえる。
脳梗塞とされた平沼氏にどんな治療が施されたのかは不明だが、カメの体験からすると脳細胞は完全に元には戻らない気がしている。
先日も拙ブログに投稿したが、脳細胞を使う、記憶をたどる、抽象的思考ができない・・・、ひと言でいえば「考える」ことが面倒臭く、集中できない。といって、脊椎反応だけは、確信できるのだ。
平沼氏の無念さを想うと、カメなどは言葉がない。

2007/01/16

◇気になる平沼赳夫元経産相の重病説・・・

にしても、生き馬の目を抜く永田町への関心ではなく、あくまでも病気への関心から平沼赳夫元経産相(67)の重病説は気になる。
なんせカメより4歳年上の60歳代という程度で、他に平沼氏との共通項は何もない。ただ、Webの断片的な情報をまとめると、カメが入院していたのと同じ時期に平沼氏も同様の病気で入院していたのではないか。
「平沼氏が倒れたのは昨年12月上旬」「新幹線の中らしい」「脳梗塞のようだ」「入院していたのはK病院か」といったもの。地元・岡山では「重い肺炎」「言葉はしっかりしているが歩行が困難」との情報も流れているそうだ。
幸い、カメは暮れの仕事納めの日に何事もなかったように独り退院した。一方の平沼氏が年末年始に地元などで予定されていた数多くの会合を欠席しては重病説が流れても止むを得まい。
今日午後には、平沼氏の後援会幹部が地元の岡山県津山市で記者会見し、詳しい病状を説明するそうだが、平沼氏に近い関係者は「命に別条はないが、政界復帰にはかなり時間がかかる」としている。
人の生き死にの現場を微かに垣間見てきたカメの目には死の現場も生の現場と変わらず、裸で顎を引き両膝を抱え羊水に浸っているように見えたような気がした。
カメの略歴を書けば多分1~2行もあれば十分だろうが、平沼氏の場合なら単行本で何冊になるのか・・・なんてことが、ふと脳裏に浮かんだ。

2007/01/15

◇図らずも“結果的な禁煙”が続いて・・・

にしても、なぜ煙草は何時でも何処でも、ありとあらゆる場面で悪玉にされてしまうのか・・・。愛煙家として過ごしてきたカメには不思議でならないし、理不尽だと思う。ひょっとして、社会の苛められっ子役を担わされているのかもしれないとも・・・。
カメは一日、ショートピース20~30本余で推移していたのだが、今回の入院によって、図らずも“結果的な禁煙”が続いて、よくぞ・・・と本人が一番驚いている。
これは、朝昼晩と三食摂取の効果かと・・・。一日を通して、腹が減らない。振り返れば、空腹時に喫煙することが多かったような気がする。あと、独りでいるので、誰かに誘発されることもなく、背中を押されることもないからかな、とも・・・。
この“結果的な禁煙”があと何日続くのか、個人的な関心事にはなっている。
いまは、日に3~4回は無意識に煙草を探しているが、直ぐに気がついて、それ以上の、次の行動には移っていない。でも、それだけでも煙草の上品な芳香が鼻孔に懐かしく蘇ってきて、それで満足している。
なんせ、喫煙が悪いとはとても信じられないし、ここまで喫煙を吸いながら生きてきて、喫煙が悪いとされるのは「何故だ!」との思いも募る。そういえば、その煙を吸わされる周りの人の健康に悪いという。煙草に対するゆえなき苛めだろう。

2007/01/14

◇限りなくヒトに近い生物で、決してヒトではない

にしても、脳外科病床のベッドに寝ているとほとんど脳細胞を使わなくてもいいため、脊椎反射のみで生きている感覚だけは敏感になってくる。
ベッドにいると、脳細胞のほとんどが休息していることがわかる。全てはデジタル反応で、二者択一の選択肢にならないと脳細胞を刺戟しない。
将棋に例えれば「次の一手」の本当に次の一手だけで、三手先までは読んでいない。次の一手に対する相手の手も考えなければ、ましてその次の一手にまで想いが至らない。それをやろうとすると目茶目茶疲れるし、そう思うだけで面倒臭い。脳皮が突っ張り、脳の中にズシズシといったノイズというか、軋みを生じるのだ。
つまり、脊椎反射だけの生物というわけで、この状態では限りなくヒトに近い生物であって、決してヒトではない。
そんな脳の状態のまま、ボーっとテレビの画面を眺めていたら、前東京都知事の青島幸男さんが都内の病院で逝ったそうだ。74歳。青島さんは11月初旬、自宅で転倒し、頭部を強打。救急車で運ばれ、8針を縫った。その際、骨髄異形成症候群と診断され、入院。積極的な延命処置はしなかったという。
放送作家としてバラエティー番組「シャボン玉ホリデー」を手掛け、「意地悪ばあさん」では主演俳優、「人間万事塞翁が丙馬」で直木賞を受賞。また、参院議員として庶民の目線での政治を訴えるなど、昭和期を代表するまさに「マルチ人間」。
実は・・・当然ほとんど知られていないが、青島さんはカメと同じ高校の同窓生で、その中でも数少ない著名人・・・、カメは秘かにずっとそのマルチぶりに驚嘆し敬愛の念を抱いていたものだ。
とはいえ、テレビの画面で繰り返される青島さんの業績を見ていると、人の生き様、死に様は本人自身の評価、感想とは無縁のもの・・・。カメにとっては、いまでも「青島ダァ~」と顎を突き出しているような気がした。

2007/01/13

◇命の値段・・・100万円也は高いか、安いか

にしても、命の値段・・・100万円也は高いのか、安いのか。

銭湯から裸で救急車で運び込まれ、くも膜下出血の手術を受けたカメの場合・・・。余病を併発したわけでもなく、後遺症が発症したわけでもなく、多分、標準価格だったのではないか、と思う。
その価格は手術、入院(25日間)費の合計で約300万円。国民健康保険の適用(3割負担)を受け、退院時に100万余円を支払ったのだが、これが高いのか、安いのか? 何とも難しく、悩ましい。

命の値段・・・、事故の補償の際の逸失利益や生涯賃金などとは違い、直接、命を生で取り扱う価格だ。が、医者にとって値段は関係なく、現代医学の最先端技術を駆使して患者の延命策に奮闘するのが脳外科医だ。

ある日突然・・・の状態で、そんな患者が次から次から運び込まれているのが実状のようだ。特に、高齢者の生き様、死に様・・・は千差万別で、それこそ他人が口出しできるものでもない。そのレベル、温度差は実に人様々、何ともいいようがない。

昨年秋、カメは脊椎反射のみで生きている・・・と拙ブログに投稿した(06/10/7)。某氏のWebサイト「脳年齢チェック」体験で、「脳がかなり腐敗しています。もはや脊椎反射のみで生きているといっても過言ではありません。全てにおいて欲望のままに自由に生きている。」と解説されてしまった。
まさに、的中である。今風に国家ニートと称してみても、その実態は昔ながらの穀潰しだ。なのに、いまの時代、この歳になると、それを社会が容認し、サポートしてくれる。
これが、社会保障制度の充実なのだろう。脳外科病床での短期間の体験から見ても、これからは高齢者が1人生活するために最低でも1人の介護人が必要になるだろうと感じた。

三途の川から戻されてしまったカメなど、まだまだ穀潰しをしていいよとお墨付きを頂いたような気もしている。
こんなことを続けていて、この国は今後何年、立ち行くのか。みんな、わかっていながら、誰もまっとうに見ようとはしないし、発言しようともしない。
生きるべきか、死ぬべきか、その決断は医者個人に出来ないのは当然だが、当の患者本人には可能となるようなマニュアルを制度化しておくことはできるし、どこかでそうした線を引く政治的決断力がいま求められている。

2007/01/12

◇複雑怪奇、魑魅魍魎が跋扈する世界を垣間見る

にしても、脳外科病床で高齢者の生き様を微かながらに垣間見て、何ともいいようのない複雑怪奇、魑魅魍魎が跋扈する世界に目眩を感じ、このままでは圧死しかねないと一時は体が強張ったものの、直ぐにその世界からは目をそらし、その状態が依然として続いている。
50歳を超した男たちが救急車で運ばれてきて、脳外科の手術を受ければ、その結果について、その評価は本人も含め立場立場によって千差万別・・・まるっきり違ってくるだろうし、カメは他人様のことまで詮索しようとは思わないし、そんな余裕もない。でも、一人ひとりの命の重さは感じさせられる。

カメは麻酔から覚めて、くも膜下の手術を受け成功したと知らされ、ぼんやりとだが、自分の深層の血流の流れを感じ、生命力の紅い灯が灯るのを瞬間的に実感し助かったんだと思うとともに、このまま死んでいてもよかったんだとも・・・。命の不思議、命の神秘を感じさせられた。

4人部屋のカメの場合、同部屋の中でカメの症状が一番軽かった。それは、後遺症がまったく見られず、トイレも独りで用を済ませられたからだ。ことほど左様に、介護とはその程度の差でも大きな違いになってくる。
同室者の様子をうかがっていても、それぞれ個人的なバックグラウンドはわからない。推測では現役で仕事をしているのは50歳代の1人だけ。カメを含め他の3人は国家ニートにしかみえない。

2007/01/11

◇三途の川から戻されました

にしても、一ヵ月余りのご無沙汰となりました。
実は、この間、突然の病魔に襲われ、三途の川の渡し場まで行ったものの、乗車券を持っていないとかで、あっさり戻されてまいりました。

いや、はや、何と申したものやら・・・、ただただ、恐縮・・・お恥ずかしい限りで御座います。

12月3日の昼下がり、蒲田の銭湯で突然倒れ、そのまま救急車で病院に運ばれ入院、検査、手術・・・。病名はくも膜下出血で、動脈瘤にクリッピング手術を施し、成功。後遺症はなし。
手術は全身麻酔で、一週間ほどは個室で夢見心地。ここはどこ、私は誰???状態。状況が飲み込めるようになったのは二週間ほど経ってから・・・。
で、あとは、3度の食事と薬の規則正しい生活を続け、12月28日に退院。主治医からの注意は、禁煙だけ。入浴とか食事など他のことに関する注意事項はなし。
年明け5日にCTスキャンを撮って再度診察してもらいましたが、異常なし・・・とのこと。あとは、投薬だけで、次回の診察は2月2日、以後、診察間隔を空けていくそうです。

一ヶ月の入院生活からのリハビリにはまだ時間がかかりそうです。なんせ、すぐ疲れます。また、結果的に禁煙状態が続いていますが、まだ吸う気が起きてきません。このあたりが、回復度の目安でしょうか?

2006/12/03

◆拾い物だった「ALWAYS 3丁目の夕陽」

にしても、思いがけず良く出来た、いい映画だった。4chの金曜ロードショーで何気なく見た「ALWAYS 3丁目の夕陽」。拾い物だった。いつも夕食後にテレビで見る映画はほとんど途中でゴロンと寝てしまうのだが、しっかり見終えた。
カメが中学時代の昭和33年、東京・下町の庶民の生活と風景を再現してちょっと懐かしくはあったが、山の手育ちのカメの記憶からはほとんど消えている。都電も確かに走っていたが、その風景は覚えていないのだ。東京タワーは見えなかった。駄菓子屋で買い食いしたこともない。一体、カメは何をしていたのか。石原慎太郎が太陽の季節で芥川賞を受賞したことだけは記憶にあるのだが、他の記憶はすっかり飛んでいる。
予備知識なしに観たのだが、まぁ、旧いアルバムを眺めている感じだった。日本人が大好きなよくある人情話で、子役が何より良かったし、大人が食われていた。薬師丸ひろ子は母親役になっていたが、幾つになったのか、相変わらず可愛く、嬉しかった。ただ、集団就職で上京してきた堀北真希の容姿は貧しい時代背景とちょっと違和感があった。
また、ビッグコミックオリジナルの連載漫画「三丁目の夕日(西岸良平)」が原作とも知らなかった。何とも、情けない次第なのだが、もう30年ほど前から漫画のパワーを認識していたカメには、なるほどと納得できた。
邦画でも、これだけの作品を作れるんだ・・・と、世知に疎くなったカメはいたく感心しながらも、ロスタイムの長さについ溜め息がでた。

2006/12/02

◆慌てず、焦らず、急がず・・・がカメの流行語大賞

にしても、慌てず、焦らず、急がず・・・の方がカメの06年流行語大賞にずっと相応しい。昨日発表された恒例の流行語大賞のトップテンと大賞を見て、そう思った。
トップテンのうち「たらこ・たらこ・たらこ」「脳トレ」「ミクシィ」「メタボリックシンドローム(メタボ)」の4つは、恥ずかしながら聞いたことがなかった。脳トレだけは、聞いたことがあるような、イメージはできるが、その内容をきちんと捉えてはいなかったし、そんなに流行しているとの認識もなかった。アァ~、なんとも・・・。
イナバウアー(荒川静香)なんて、とても大賞に該当するとも思えない。マスコミで散々繰り返されただけで、首をひねってしまう。カメの耳は右から左に抜けていっただけだ。何より、言葉に新しい内容が何もない。トリノオリンピックの金メダルフィーバーの象徴なのだろうが・・・。
エロカッコイイ、エロカワイイ(倖田來未)は、カメの秘かなお気に入りだ。あの未成熟なエロサは下手なアダルト物などより役立ちそうで、一枚ぐらい買ってみようかと思いつつ、なんせレコード店などには足を踏み入れたことがないので二の足を踏み、いまだに手に入れていないが・・・。カメが流行語大賞の審査員だったら、間違いなく一票を投じていた。
シンジラレナ~イ(トレイ・ヒルマン)とハンカチ王子(斎藤佑樹)の2つは、いかにも流行語大賞らしくて、カメにもしっくりくる。居酒屋などでも口にしたくなる言葉だ。
あと、品格(藤原正彦)と格差社会(山田昌弘)の2つは、はてさて、元々ある言葉で、とても今年流行したとは、ねぇ・・・。数合わせ、苦し紛れに選定したとしか思えなかった。
やっぱり、繰り返しになるが、慌てず、焦らず、急がず・・・の3原則がカメの胸には最もズシンと響く。

2006/12/01

◆「1日は長いが、1年は早い」とはカメの箴言

にしても、はや12月・・・、時の流れは何とも速い。齢を重ねるごとにそのスピードは加速される。
かつて、仕事中に何気なく「1日は長いが、1年は早い」と呟き、耳にした同僚から「そうなんだよなぁ、箴言だな」といたく感心されたことがある。
当時はどうということのない仕事で、ただ待ち時間がやたら長い深夜勤務が続いていて、それは偽りのない実感だった。

光陰矢のごとし、ともいわれるが、時間の長さは時計の刻む物理的時間と、メンタルな時間の2つの時間がある。
子供のころ、早く大人になりたいと思っているときの時間は途方もなく長いが、いざ大人になってしまうと時間の経過はあっという間になる。これは、心理学的にいえば、外界からの刺激量の多寡によるものだ。
子供のころは、見るもの聞くもの全てが新鮮で、常に脳細胞が刺激されているのだが、歳を取るとともに外界の刺激は徐々に薄らいでいく。何だ、またか・・・となって、脳細胞は初体験の時のようには反応しなくなるし、さらに歳を経るとそうした外界の刺激にめったに反応しなくなってくる。
例えば、昨日の食事のメニューを思い出せるかどうか・・・。カメなどは思い出そうとしても、まったく覚えていない。加齢によるいわば脳障害の症状で、困ったことだが、生活に支障はない。
最近、体験したのが時空を駆ける、時空を飛ぶ感覚だ。先日の本ブログで報告したが、脳の時間軸がすっぽり抜け落ちる感覚で、ちょっとした快感だった。
1カ月ぶりで顔を出した居酒屋でも、何か昨日ものぞいたような気がすることがある。物理的な時間は1カ月のご無沙汰であっても、心理的には昨日もこうして女将の顔を見てビールを飲んだばかりのような気がする。女将にしてみれば、もっと頻繁に顔を出してよ・・・となるのだが、カメは毎日来ているはずなのにと勝手に思う。
今春、親父の23回忌をやったが、えっ、もう23年も経ったのかと、その長い時間の経過には思い至らない。もし、親父が亡くなったときに子供が生まれていれば、もう成人式も終わっているわけなのだが・・・。
人生50年、夢幻の如くなり・・・と、以降はロスタイムと決め込んでいるカメは、その物理的時間と心理的時間の乖離に唖然とするばかりだ。

2006/11/30

◆ロダンの考える人のポーズをとっていた・・・

にしても、気がついたらロダンの考える人のポーズをとっていた。右手の甲を右頬にあてウゥーンと呻きながら断続的に荒い息を吐き出し、洋式便器に座ったカメの目の前は霞んでいた。もう一度大きく吸い込み、息を止めて飲み込みつつ踏ん張ると、メリメリ音を立てるように太く硬いモノが押し出されてきた。
昨日の正午前のことで、便秘は前々日から始まっていた。
カメの場合、毎朝、起き抜けに座るのが日課になっている。歯磨き、洗顔の前、新聞を持ち込み、煙草に火を点け、一面下のコラムを読みながら・・・。それがないと1日が始まらない。
で、大体は快便なのだが、このところ年に2、3回は便秘するようになった。因果関係ははっきりしないが、寝酒のつまみにカシューナッツを食べると、便秘につながるような気がしている。前回の体験からの推測だが、今回もやはりカシューナッツを食べていた。
前日の朝も便意は催すものの排出されない。力むのは嫌いなため、新聞の一面に目を通しただけで無理しなかった。と、その日は一日中、残糞感につきまとわれ、突然便意に襲われる。その度に座り、時に力んでみるのだが、ウンともスンともいわなかった。さすがに、ヤバイと思い、寝る前にスティックパックの便秘薬を飲み、念のため牛乳を0.5Lほど飲んだ。
で、昨日朝、起きて座って、力んだものの駄目。そこで、便秘薬をもう1パック飲んで待つことにしたのだ。
その“作品”たるや、1回では流されず、さすがに見事なもので、われながら感嘆。ついデジカメを持ち出して収録、本ブログにアップしようとしたのだが、その画像を眺めつつ考えに考えた挙句、スカトロならいざ知らず・・・と、アップは断念した。
とはいえ、その見事さは何ともいいようがなく、露出癖もあるカメは誰かに見て欲しく、欲しくて・・・ウフッ。ご連絡をいただければメールに添付して送ることに致します。希望者はどうぞ・・・ウフッ。

2006/11/29

◆自民の復党問題は“悪女の深情け”

にしても、外道カメは「Web人間」を宣言したくなった。自民党の復党問題を見ていて、そう思った。
筋を通すとか、情だとか、いかにも日本的なやりとりを連日テレビで見せられていると、本当にイライラする。
そもそも、復党問題が起こってくること自体、あまりにも日本的な、日本人が大好きな情の世界であり、悪女の深情けなのだろうが、何ともみっともない。直後に新党を結成した造反組もいるし、その方がずっと潔いし、好感が持てる。主義・信条を貫くのが政治家の本分であるし、国士だ。
いまさら復党願と誓約書を提出するなんて、未練がましいし、それを求める方も求める方で、どっちもどっちだ。新党結成、或いは再編、院内会派など素人でも思いつく選択肢はある。そうした再チャレンジもしないで復党とは、情けない。
このコップの中の嵐、永田町だけの話ではない、夫婦、家族、学校、会社などあらゆる社会に共通する。そして、筋だ、情だ・・・といいながら、結局は情に流されてしまう。
あくまでも頑なに筋を通したのが小泉純一郎前総理であり、奇人・変人だからこそ筋を通せた。それゆえに歴代第3位の長期政権を維持できたのである。
いまの地球上に住む人間をまとめて地球人と呼べば、対するのは宇宙人かもしれないが、その中間にWeb人間が出現しているような気がする。
「Web人間」は一般の地球人とは価値観がかなり違う。どんな人間かといえば、地縁、血縁に頼らず、情に疎く、孤独を愛し、無情の世界に浸り、デジタル・マニュアル思考に耽り、無の空間であるWeb世界を遊弋し、ひたすらリラクゼーションを希求する、いまのカメが典型である。

2006/11/28

◆淫らな妄想に歯止めをかけ悶々と・・・

にしても、淫らな妄想に歯止めをかけ悶々とするのも、ちょっとした快感で御座います。
新橋のとある居酒屋が22日から28日まで丸々1週間店を休んでしまったので御座います。 他のお客さまはどうあれ、カメの行きつけの店で、カウンターに椅子が8つ、4、5人は座れるテーブル席が1つとこじんまりして、可愛い癒し系の女将が1人で切り盛りし、その女将の手料理が何といっても人気の店なので御座います。何より、これまでGWと正月を除いて平日に休んだことはないお店で御座います。
なのに、お店で一体何が起こったのか。こんな時期に、こんなに長期間休むとは、とカメは気がかりなので御座います。何か、それを決意させる何かが隠れている、と考えるのも自然の流れで御座います。 妄想のタネは幾らも御座います。
女将はいま・・・どこで、誰と、何を・・・と妄想が広がる、おっと膨らむばかりで御座います。当然で御座いましょう、何といっても横恋慕するスケベなカメなので御座います。
あの顔、この顔、ひょっとしてあの顔、いや、この顔と、次々と浮かんでは消える常連のお客さまの顔・・・、そんなお店ではないはずなのに・・・と。
といって、さてさて、どんな妄想が、どこまで許されるのか・・・。カメが勝手な妄想を膨らませれば、それはそれは嫌らしく、淫らで、ふしだらな官能の図が広がっていくので御座います。
でも、でも、次の木曜日、カメが恥ずかしくて顔を出せないようなことになってはと、つい歯止めをかけてしまうので御座います。ウフッ。

2006/11/27

◆2DDフロッピーデスク読み込みソフトは断念


にしても、脳細胞がグズグズになったカメの場合、過去はモノで探すしかない。靴箱を空けたら懐かしの3.5インチのFDディスク(MF2DD)が大量に見つかった。机の引き出しからも出てきた。もう10年以上前に愛用していたワープロ専用機で作ったデータの数々である。
各種のカードリーダーが出回っているのだから、MF2DDをいま使っているパソコンで読み込む方法があるはず・・・と期待して、Webにあれこれアクセスしてみたら、なるほど、あった。ワープロ専用機で作成したMF2DDのデータをパソコンのアプリケーションに移すソフトだ。やっぱり、そうしたニーズはあるのだと嬉しくなった。で、そのソフトと外付けFDドライブのセット価格が1万7430円也。かなり高価だ。食指は動いたものの、とりあえず旧いワープロ専用機を引っ張り出して電源を入れFDを挿入してみた。もう、操作は完全に忘れている。といって、マニュアルはどこにいったものか、探す気にもならず、勝手にあれこれ推測しながらキーを押してみたら、やはり単純に反応してくれた。で、FD4、5枚の内容をチェックしてみたが、期待していたデータは見つからなかった。いずれも、仕事で作ったデータばかり。懐かしいことは、懐かしいが・・・、いまさらのデータばかりで、改めて、いまのパソコンに取り込んだところで意味なし・・・と気がついた。実は、その時代に個人的な徒然記など認めていたような気がしたのだが・・・、時間をかけて探しても、それは単なる郷愁でしかないと判定、よって、FD変換ソフトは必要ないと判断した。
確かに、過去は過去として存在したのだが、過去に遡ることは思いとどまった。
過去に遡るにも金がかかるとあっては・・・、やはりケチなのだろう。これで、ちょっとした出費を抑えられることにはなるか・・・と納得した。

2006/11/26

◆至上命題はいまの体型維持なのだが・・・

にしても、ヘルスメーターを買わねばなるまい。Gパンを穿く際、腹の出っ張りがちょっと気になりだしたのだ。
Gパンのウエストは「33」インチで、この10数年変っていない。1インチ=2.54cmで計算すると83.82cmだが・・・、34インチはあると思っていた。で、先ほど確認してみたら、はて、さて・・・確かに33インチだったのでカギ括弧をつけた。
Gパン以外のスラックスは86cmか、92cmのものもある。かつて、82cmの時代が長くあり、その後86cmと92cmを行ったり来たりした時期があり、現在に至っている。さすがに、92だとブカブカ、86ではきつい。Gパンではウレタン混紡タイプに逃げ込んだこともあったが、やはり楽なためつい油断してしまうので、綿100%に戻している。
ただ、ロスタイムに入ったカメはウエストが入らなくなったからといって、新しいサイズのGパンを買う気はもうない。というより、買えないといったほうが正しい。もったいないし、1本買えば、2本、3本と買わざるを得なくなる。それに、Gパンのウエストが変るということは、あれも、これも・・・だ。
いまは、食つなぐだけで一杯、一杯だ。とにかく、カメにとっては、いまの体型を維持することは至上命題である。先日、有楽町に出かけた際、駅前の家電量販店をのぞいてみて、驚いた。せいぜい、5000円止まりと思っていたのに、体重のほか体脂肪率、筋肉率、骨格筋率、骨格筋レベル、内臓脂肪レベル・・・など検査項目の機能を増やし、品揃えは1万円前後から上になっていて、大好きな衝動買いはできなかった。
さて、どうするか? 
いまさら、食事に配慮したり、ヘルスメーターに乗ったり、体のケアーに励むなんて・・・、それより、好きなもの、旨いものを腹一杯食って、太りに太って、棺桶に収まりきれなくなってもいいんじゃないの・・・との声も聞こえてきた。

2006/11/25

◆死滅した脳で時空を飛ぶ奇妙な感覚を実感・・・


にしても、脳細胞の死滅度を自ら実感した。23日夜のこと。夕食時に発泡酒を飲んだら、そのまま1時間足らず寝込んでしまった。8時過ぎに目覚めて、おっ、そうだとテレビのチャンネルを「6」にして、ぼんやり見ていた。確か、9時から明石家さんまの新番組・・・と思っていたのだが、9時直前の番宣で流れたのは「渡る世間は・・・」だった。はて、さて??? そんなはずはないよな、放映時間が変わったのか、他のチャンネルだったか、と新聞のテレビ蘭を確認したら、9時からはやっぱり「渡る世間は」だった。またまた???
そんなぁと、脳細胞を揺らしながら前日22日の新聞を見たら、確かにあったのだが・・・。
さんまの新番組は昨日のことだったのだ。それにしても、なぜ・・・こんなことに!!! ちょうどカメの脳が24時間すっぽり抜けた格好だ。軽い目眩がした。それは、ちょっとした快感で、心地良かった。
前夜、何をしていたのか・・・。微かな記憶をたどってみると、前夜の食事で久々に豚バラの焼肉をたらふく食って発泡酒を飲んで、やはり寝込んでいて、目覚めたときにはさんまの新番組のことをすっかり忘れていたのだ。なるほど、なるほど、だ。
さんまの新番組はどうしても見なければならないテレビでもないのだが、このところ面白いテレビがなく、新聞のテレビ欄を眺めては、その日見たい番組をチェックしていただけに、ちょっと残念ではあった。
この奇妙な体験、22日夜から23日夜までの生活時間がカメの脳から喪失していたことになるようだ。
テレビ番組で時間を知覚している? カメの脳に時間軸はもはや喪失しているのかもしれない。「渡る世間」の番宣を目にしたときは、ボーっとした脳で何故、何故と、不思議な感覚に捉われた。
時空を駆ける、時空を飛ぶとは、こんな感覚をいうのかもしれない。

2006/11/24

◆狂犬病はマイペンライとはいかない?


にしても、邦人男性36年ぶり狂犬病発症とのニュースが相次ぎ、タイ・バンコクでの写真を思い出した(左)。
タイも野良犬は多い。写真はバンコクの市街地、高級デパートなどが林立する並びのショッピングセンターの入り口で日向ぼっこをする犬だ。他にも、街中いたるところに展開される屋台が並ぶ歩道には餌を求めてウロウロする犬をよく見かけたが、いずれもおとなしく、吠えたり、暴れたり、絡み付いてくるといったケースは見なかったし、怖いイメージはなかった。
今回、日本で発症した狂犬病は2人、フィリピンで犬に噛まれた京都市と横浜市のいずれも60歳代の男性だから、バンコク移住を目論むカメは無関心ではいられない。2人とも手を噛まれ帰国後に発症しているが、その状況は伝えられていないので、ちょっと気にかかる。頭でも撫ぜようとしたのだろうか。餌でも与えようとしたのか。
外務省・海外安全ホームページによると、狂犬病は南極大陸を除く全ての大陸で発生が確認されている感染症で、アフガニスタン、バングラデシュ、ブラジル、ボリビア、中国、コロンビア、エクアドル、エルサルバドル、グアテマラ、ハイチ、インド、インドネシア、メキシコ、ミャンマー、ネパール、パキスタン、ペルー、フィリピン、スリランカ、タイ、ベトナム、イエメンでは感染のリスクが高い。
列挙された国名の順番に意味があるのかどうか、最初はタイの名前を見落としてちょっとほっとしたが、念の為、もう一度目を凝らして後ろの方に見つけ、やっぱり・・・だった。
また、毎年、世界中で5万人以上が狂犬病で死亡していて、犬に限らず、猫やイタチなど他の哺乳動物からも感染することがあり、狂犬病の動物から咬まれることで、その傷口からウイルスが体内に侵入。人の場合の潜伏期間は9日~数年(通常20~60日程度)で、発病した場合はほぼ100%死亡する。
症状は発熱、頭痛、嘔吐などに始まり、次いで筋肉の緊張、痙攣、幻覚があらわれる。犬の遠吠えのような唸り声をあげ、涎を大量に流し、昏睡、呼吸麻痺が起き、死に至るそうだ。
何とも恐ろしい病気のようで、マイペンライとはいかないようなのだが・・・、ま、恐いことを知っただけでも良しとするか。

2006/11/23

◆公然わいせつ罪で逮捕・・・なんて不運

にしても、公然わいせつ罪で逮捕・・・なんて不運というしかない。
さる18日夜、東京・池袋の「ハプニングバー」で、わいせつな行為を客に見せたとして、航空自衛隊の現役自衛官(30歳)が公然わいせつの現行犯で警視庁に逮捕されたという。
ハプバー大好きなカメにとっては見逃せない事件で、これまでにも何度か同様のニュースを目にしているが、その都度、ほんとにこれは犯罪になるのか、疑問に思いつつ、これは犯罪にはならないと固く信じているのだが・・・。
自衛官逮捕のニュースによると、自衛官は店内で知り合った女性と約1時間にわたりわいせつな行為をしていたところ同庁の捜査員に現行犯逮捕され、また、同様の行為をしていた客6人も逮捕するとともに店の経営者(63歳)も、公然わいせつほう助の現行犯で逮捕したそうだ。
その状況は目に浮かぶが、夕方の電車に乗っていて、サラリーマンが手にしている日刊ゲンダイの見出しが目に入ってきた。ハプバーで「ここまでやると捕まる」「やっていいコト、悪いコト」・・・だって。これまでにも何度かハプバーの摘発はニュースになっているが、これはKC庁に完全に狙われたとしかいいようがない。いわば、一罰百戒だろう。
公然わいせつは「6月以下の懲役若しくは30万円以下の罰金又は拘留若しくは科料」でしかない。逮捕されて、名前が載る方が痛手だ。現役自衛官となれば、なおさら、多分、懲戒処分の対象にもなるだろう。なんとも、不運としかいいようがない。
ハプバーでたまに、お客同士で公然わいせつが話題になることがあった。カメは、誰でも不特定多数のお客さんが入ってこられるバーではなく、会員制のバーだから「公然」には当たらない・・・と説明していたのだが・・・。それに対し別のお客さんから異論はでてこなかったが、といって、納得したようにも見えなかった。で、カメはそれでももし摘発されたら、法廷で「公然」について主張してみせるよ・・・とも。それは、いまでも変わらない。
特別な審査もなく事実上誰でも会員になれるような場合は「不特定」とみなされるようだし、ストリップ・ショーの場合など入場料を払えば誰でも入れるので「公然」に該当するそうだが、いずれもハプバー同様、被害者は存在しない。自衛官とわいせつ行為に及んだ女性も同意の上なのだ。それが、逮捕に至るのだから、何とも不思議なことだ。
「公然」に限らず、最近の法律の解釈、運用には不可解なことが多くなっている。特に、地検による「国策捜査」にいたっては、唖然、呆然といわざるを得ない。これは、何より、地検の驕りだと思う。

2006/11/22

◆氷雨、曇天から一転しての小春日和・・・

にしても、お天気、太陽光のパワーは凄い。氷雨、曇天から一転しての快晴、この時季は小春日和ともいうが、今日で2日目・・・。
お日様、ただ、それだけで起き抜けのカメはウキウキ、ワクワクしてくる。単純といえば単純だが、カメのお肉はそれに敏感に反応する。実に、太陽光に対する生体反応が正直で、カメはそれに素直に従っているだけだ。
さて、では、何をするかって・・・。国家ニートのカメに「ねばならない」ことはない。せいぜい洗濯ぐらい・・・、おっと、本ブロクのアップがあった。そう、この2ヶ月ほど、実に毎日欠かさずアップしている。飽きっぽいカメにしては珍しいこと。といいつつ、このところ、実はそれがプレッシャーにもなってきているのだが・・・。サイトマップも上手くアップできず、AdSenseも上手くいかない。英語の苦手なカメの悩みは多い。
この快晴、久々だと思ってメモで確かめてみたら、何のことはない、2日ぶりで、そんなに曇天や氷雨が長続きしていたわけではなかった。先の土曜の朝にはベランダに布団を干していたのだが、もうすっかり忘れていた。
ことほど左様に、いまのカメはその日その日のお天気のままに過ごしているようだ。ま、脳を全く使っていないということ。実のところ、脳を使いたくても、もはや脳細胞の140%は死滅しているとの脳細胞死滅度テストの結果もあって・・・。その評価によれば、もう既に死んでいるのに、それを認識できない状態なのだそうだ。トホホ・・・。
氷雨、曇天から一転しての小春日和、それに木枯らしが加わって、冬は間近かに迫ってきた。
東南アジアはタイ、バンコクなら、年間通してほぼ毎日が夏日だ。だから、カメは何よりバンコクを気に入っている。そろそろ、訪泰の準備にかからねば・・・なんて思いついた。バンコクなら全てはマイペンライでやり過ごせる。