2011/12/05

◎立川談志の芸はセックスである・・・


にしても、立川談志の訃報(11月21日 喉頭がん =享年75)を聞いて、「ほぉー、75かぁ」と軽く受け止めていたのだが、テレビニュースでの取り上げ方が存外に大きく、追悼番組も相次いで放映され、そんなに「大物」だったのかよと僻みつつ、そんな番組をチラチラ見ていたら、その生き様にカメとの共通項を幾つか見つけ、驚かされるとともに、こりゃ加齢によるものか、老いはやはり同じように訪れるのかと、感慨を新たにしたのだが・・・。なんせ、昔から談志は若いくせに高慢ちきで生意気だったから、カメはずっと大嫌いだったのだが、談志の派手な言動は嫌でも目には触れ、それでもなお生理的な拒否反応は生じていたのだが、テレビでドキュメンタリーの追悼再放送を見ていると、古希のころからの談志の生き様は何故そこまで、そんなところまで晒すのか、晒さなければならないのかとカメなどは羞恥心に舌を噛み切ってしまいたくなるのだが、談志が生と死に正面から向き合い悪戦苦闘する様は、何とも壮絶としかいいようがなく、不埒に生きるカメなどは目を背けたくなるのだった。
「人生50年、夢幻の如く也」と以降はロスタイムとしてG三昧の暮らしを満喫するノー天気な孤老のカメに比して、談志の場合は「人生65年、落語一徹」で以降はやはりロスタイムとしつつも、後には「人間未練で生きている」などとも宣(のたま)い、肉体の老いと病に見舞われながらも、枯れた老境なんぞクソ食らえといわんばかりに「俺様は立川談志なのだ」と稀代の天才落語家、落語界の異端児、反逆児、毒舌といった世に知られた「立川談志」をなお演じ続けていたわけで、こりゃ疲れるよなぁ、と不謹慎なカメは嘆息するしかなかった。
談志の"弟子"を自認するビートたけしは”師匠"の死について、TVのワイド番組で「立川談志は最後まで本当の立川談志ができなかったのが悔しかったろうな」と呟き、同じ毒舌で評価されていた爆笑問題の大田光は「立川談志の芸はセックスである・・・、気持ちイイという瞬間って、ほんと数秒でしょう? このために、何でこんなに苦労して追っかけて、血眼になって追っかけているんだと思いますよ」と、能天気なカメには嬉しいコメントをみつけた。そうだろう? 結果は、同じなんだよなぁ。人間、至高の喜びって「快感」しかないんだよなって、つい、カメの外道語録、箴言が思い浮かんで・・・改めて、カメは外道の道を再認識するのでありました。ウフッ・・・なんて、俺が死んだら新聞の見出しは「だんしがしんだ」だろうな、とも話していたそうだ。

2011/12/02

◎「なでしこジャパン」の熱気冷めやらぬ


にしても、はや師走、毎度のことながら、早いよなぁと嘆息していたら、これも恒例の今年の流行語大賞が「なでしこジャパン」に決まったとの発表があり、なるほど、なるほどと納得、そういえばと候補に挙げられた流行語を見ながら今年を振り返ってみると、やはり東日本大震災と原発事故に明け暮れたといっていい、中でも原発関連は今後も新たな流行語を産みながらあと何10年にもわたって続くかと思うと鬱陶しく、悩ましいだけじゃなく、何とも情けないよなぁ。
震災と原発事故がらみの話はもういいよ、いい加減にしてくれよと辟易しているだけに、女子サッカーW杯での快進撃と優勝という歴史的快挙を成し遂げた「なでしこジャパン」の大賞受賞は爽やかで素晴らしい。「女子サッカーが、日本女性の優雅な“美しさ”をたたえる意味として用いられている愛称まで国民的に共感されて“なでしこ”の呼び名が大合唱を巻き起こすことになった」との選出理由も不要なほど無条件に一気に盛り上がり、いまだにその熱気は冷めやらぬ、それほど閉塞感に覆われ続けているということで、改めて、衰退途上国って、もう救いようがないよなぁ、と思う。
「なでしこジャパン」以外の流行語トップテン(五十音順)は、「帰宅難民」「絆」「こだまでしょうか」「3・11」「スマホ」「どじょう内閣」「どや顔」「風評被害」「ラブ注入」・・・とのことだが、インパクトはない。時期が時期だっただけにノミネートされなかったが、大阪都構想を掲げて激突、圧勝した大阪維新の会と橋下徹会長には来年の大賞を荒々しくもぎ取って欲しいものだ。
引き篭もり症状が悪化しつつも、このトップテンに関してカメは何となく心当たりはあり、ひとまずほっとしつつ、もう一歩踏み込んで、流行語大賞の候補にノミネートされた全60語を見てみたら、半分は聞いたこともない、或いは耳にした気はするが内容はまったくわからなかった。アァ !!!

2011/11/24

◎「うつ」らしき症状が頻発して更新遅れ


にしても、ブログ更新が途絶えてもう2週間近く、流石に些か気になり始めたが、この間というより、このところ「うつ」とみられる症状が頻発していて、ブログの更新が面倒くさいなんていうのは序の口で、何もしたくない、息をするのも面倒くさい、手掛け始めたホームページG-Report
を開く気にもならない、腹が減らない、なんていいながら時に意味もないドカ食いに満足感を覚え、先日はホットマットの上で気が付けば1日に3回も昼寝して、ぼんやり意味なくテレビ画面を眺めながらパソコンと向き合い単純明快なカードゲーム「スパイダー ソリティア」にうつつを抜かして無駄に時間を過ごし、そんな引き篭もりを続けていては益々「うつ」が嵩じて脳に良くないと自転車に乗って出かけてはみるものの、もう寒くて寒くて早々に引き上げてしまう、そんな日々が過ぎて、もう今年も暮れていくののか思えど実感は湧かず、振り返ってみれば、これはタイの洪水のせい? 本来なら10月中旬からまた訪泰するつもりでいたのに、洪水のニュースを見て航空券の手配に躊躇しているうちにズルズルと時は流れ、悶々鬱々とする想いが滞っての「うつ」とも推察できるのだが、これから1年間は足止めを食うだろうと思うと、果たしてカメはまだ息をしているのかと、そんなことまで気になり、多分そうした想定はあたっているのだが、といって、対処法は思いつかず、目の前は真っ暗・・・といいつつも、「やっぱ、何だかんだといっても、やることといったら、これっきゃないんだよなぁ」とGだけは変わらず、いまも健在なり、か。

2011/11/11

◎巨人・清武球団代表がナベツネを涙の糾弾!


にしても、昭和の残滓を垣間見た気がして、暫し郷愁に耽った。古き良き時代の企業戦士というか、会社人間というか、一流企業とサラリーマン人生・・・。プロ野球・巨人の清武英利球団代表兼ゼネラルマネジャー=GM=(61)が11日、突然文部科学省で涙ながらに会見し、巨人の渡辺恒雄球団会長(85)=読売新聞グループ本社会長・主筆=が球団人事に不当に介入したとする内部告発の声明を発表。 あのナベツネを! と大騒ぎになったところで、桃井オーナー兼球団社長(64)が球団事務所で会見し、「(球団人事は)鶴の一声で渡辺会長が決めたことではない」と、清武代表の見解を否定したというのだ。ウフッ、なんともサラリーマン人情譚ではないか。
カメにとっては、巨人というより、読売新聞社の方が馴染み深い。知り合いも何人かいるし、ナベツネの凄さは耳タコなのだが、読売という会社、その前は「務台」そして「正力」といつも「天皇」が君臨している。そうした会社の空気、風土は改めて聞かなくてもわかる。涙の告発をした清武(61)が入社したころ、或いは桃井(64)が入社したころか、ナベツネは政治部長だったか、いずれにしろナベツネは雲の上の存在だったはずだ。その後、編集局の階段を1つづつ上り、その内気が付いたら同僚後輩からは「キヨベ」「モモベ」と陰口されながらも、ナベツネの覚えめでたく、球団役員にまで上り詰めたサクセスストーリーだったはずなのだが、いかんせん、時は平成、政権交代まで成し遂げられていて・・・、でも、昭和の妖怪、ナベツネはどっこい健在だった、と。
損失隠しで「飛ばし」を駆使したオリンパスといい、前会長が100億円を超える巨額融資を受けていたという大王製紙といい、日本企業では一流になるほど、いまも帝王が権勢をふるっているようだ。もっとも、カメはカメで息しているだけだが、こちらの昭和もまだ生きているってこと、か。

2011/11/01

◎100円玉の重さが何となく感じられた


にしても、銭湯に行って100円の重さを何となく考えさせられた。行きつけの銭湯にある脱衣ボックスは100円玉を入れて鍵をかける(鍵を開けると受け皿に100円玉が戻ってくる)タイプなのだが、昨日の昼下がり、人影もまばらな時間帯、脱衣ボックスを開けようとしたら100円玉が受け皿に残っているのに気が付いた。取り忘れだ。それとおぼしき人影がないのを確かめ、100円玉を指でつまんで、衣服を脱ぎ始めたのだが・・・。
振り返ってみれば、はや年金暮らしが板についてン年、微かな年金の銀行振り込みのほか収入はゼロだ。もちろん、現金を手にするといえば、スーパーのレジで釣りを受け取る位だ。それに、今年に入って、というよりこの2、3年で現金収入といえば、この100円玉一つじゃないか。咄嗟に指でつまんでしまったものの、存外、その重さを感じてしまった。
そう、単なる重さであって、現金の有り難さとか価値とかではない。年金暮らしが長くなると、年金は当然決められた日に振り込まれるもので、何か陽はまた昇るような気がしていて、金銭感覚は日々疎くなって、徐々に失せてくるものらしい。湯を浴びた後、着替えて小銭入れに100円玉をしまったら、その重みは消えた。

2011/10/26

◎ 死にたいというより、むしろ生きていたくない


にしても、凡愚の身は懲りもせず、NHKのハイビジョン特集「早過ぎたひと 世紀の伊達(だて)男 加藤和彦」なるドキュメンタリー番組を視聴してわが身の不明を恥じるばかり、ほぼ同時代の空気を吸ってきて、いまだに無駄に息をしているだけのカメより4歳も若い加藤は功成り名遂げ自死を決断、実践したわけで、加藤については「帰って来たヨッパライ」ぐらいしか知らないカメは番組で不出生のマルチ・ミュージシャンとしての輝かしい功績と強烈な美学に貫かれた生き様を見せられただもうひれ伏す思い、公開された遺書
には「死にたいというより、むしろ生きていたくない」なんてカメの思いそのままに、そして、淡々と実行してしまう潔さ、エッセイの中では「ワイルドは好きなことをする。エレガントはこだわり?」なんて分析して見せて、自らは生涯エレガントを貫いたわけで、浮世の淀みを、それにも気付くことなく、加藤流にいえばワイルドに、気侭に好き勝手に生きてきたつもりのカメにいわせれば「大変だったんだろうなぁ」と感嘆するしかなく、でも、加藤はそんなことはいとも易々と何事もなかったかのようにこなしてみせ、 世紀の伊達男を演じ切ってしまったんだもんねぇ、人生色々、人さまざまはわかるし、確かにその通りなのだが、長生きの厄介なところは、いったん幕を降ろしたつもりなのに、その幕が降りきらずに下の方が少し開いていて、本来なら見なくても良い、見ることも出来なかったはずの舞台がそこここに見えてしまい、心をいささか乱されても如何とも出来ず、加藤和彦の生き様死に様はカメにとってみればまさに理想形で、単純にやっかむしかないのだが、さて、はて・・・。

2011/10/18

◎時間で食うのではなく、腹が減ったら食う・・・


にしても、もはや「食」への関心も薄れ、旨いものを食いたい衝動に駆られることもなくなり、ただただ生きながらえるためだけに何かを口にするような食生活を続けていると、とんと腹が減らないことに気付き、でも、結果的には正午と午後7時のNHKニュースを視聴しながら1日2回、腹具合ではなく、決められた時間によって、スーパーの惣菜売り場で買いおいた、赤札が張られた弁当や丼、惣菜をがつがつ食って、いつも腹の皮を突っ張らせていたことに気付かされていたのだが、
10日ほど前、正午の昼飯をスルーした昼下がり、銭湯の道具を自転車のカゴに入れた自転車でJR蒲田駅近くまで出かけ、最近お気に入りのニンニクたっぷりのラーメン(650円)を食って腹を膨らませてハァハア喘ぎながら、行きつけの黒湯温泉(銭湯=450円)に行き、裸になってヘルスメーターに載ったら、な、何と、75.05kgのデジタル表示にびっくり、75オーバーは生まれて初めてじゃなかったか、36(吋 )のGパンがきつくなっていたわけだと納得すると同時に、これ以上腹が出るのは流石にヤバイと慄きつつ、老い先短いのかどうか、長生きするにしても、いずれにしろ体型はいまのまま保持していかなければならないのが鉄則で、で、思いついたダイエットが「減食」、これまでのように時間がきたから食うのではなく、腹が減った時に食う・・・と、はたして、食い意地が張ったカメにそんなことが出来たのかというと、翌日は不思議なことに空腹感はなし、ま、もう、こんな時間やし、そろそろって感じで・・・20:20、デリッシュリング、ビアサラミとオニオンスライス、潤い野菜ジュース といったさっぱりメニューですまし、その翌日も日記によれば 「ほんに、腹が減らない、ヨ。なぜか、ねぇ。でも、減らないからって、何も食わないっていうのは寂しいよなぁ。でも、こりゃ、減食は暫く続けてみよう」と、銭湯で量ってみたら「 72.35kgで、とりあえず、ほっ・・・。でも、ねぇ、これを継続? 難しいんじゃない?」なんていいつつ、夜9時過ぎてから夜食に冷凍の肉うどんと生卵、「無性に腹減ってきて・・・、旨かった」と・・・、ま、そんな按配でも、1回あたりの食事の量が減り、銭湯での計量で72kg台を維持していることを確かめつつ、減食ダイエットを始めて10日目にあたる昨日昼過ぎ、試しに例のニンニクラーメンを食ってから銭湯に行ってヘルスメーターに載ってみたら「73.40kg}で、入浴後は「73.00kg」、まっ、こんなもんでいいかな・・・。

2011/10/13

◎巨大津波に見舞われ、たまたま生きた・・・


にしても、3.11東日本大震災はどうにかならないのか、いまだに著名人によるチャリティ活動は続いていて辟易するのだが、さらに周章狼狽、無能無策、不作為によって災禍を拡大してしまった時の宰相は厚顔無恥にもSPを引きつれ四国をお詫び行脚とか、とんと消息を耳にしないが、何とも苛立たしい存在だったのだが、昨夜はテレビのSP番組に飽き飽きして、録り溜めたNHKの巨大津波ドキュメンタリーを何本か視聴させてもらった。なかでも、学者が登場してそのメカニズムを探り、検証を重ね、防災対策を説くものよりも、津波の牙に飲み込まれる生の映像の方がずっと見応えがあり、迫力があったのは当然か。
その日、テレビのニュース映像をリアルタイムで見ながら、カメは例によって「こんな災害に見舞われたら、死んじゃったほうが楽、生き残ったらひと苦労や」と思い、阪神大震災の時もそう思ったよなぁと、それは口外しないように過ごしてきたのだが、NHKの番組では津波に見舞われながら生き残った人々の証言をたくさん集めていて、そこで「生死を分けたものは?」なんてお為ごかしに一歩踏み込んでいるのだが、散々怖い思いをし、何度も死を覚悟しながら生き残ってしまった(?)人々の口から出てくる言葉は「安全なところなんてない」「流れに身を任せるしかない」「たまたま生きた」「見守るしかない」と、積極的に生きようとするより流れに身を委ねていた結果のように思った。何人かはその凄まじい威力に「何とかなるレベルじゃない」として、生存本能だけで生き残ったと振り返って、星の流れ、運命とか宿命といったようなものを感じさせた。
同時に、復興にあたっては防潮堤などは建設しないで、平野部には高床式高層住居などを建てて、津波を受け入れてもいいのではないか。今回の被災データなどを基にした防災対策などは無意味・・・と感じた。それは市場主義経済と一緒で、規制はなくても結果は変わらず、落ち着くところに落ち着く。それがどんな形、姿をしているかは見えないが、それが自然、宇宙というもので、運命とどう向き合うか、そりゃ、人さまざまでいいんじゃないの、と思った。カメのように・・・ウフッ。

2011/10/06

◎32in液晶TVがノートPCのモニターになった!


にしても、引き篭もり症候群から一時的に脱出、ビッグカメラ(川崎)の店内をうろうろしていたら、LANケーブルの隣に何の商品かは分からないが、興味津々のコピーが大きな文字で書かれたパッケージがぶら下がっていた。
「ノートパソコンの画面と音声を、HDMI変換してフルHDテレビに出力!」
そう、そうなんだよなぁ・・・。となれば、いま使っている32inの液晶テレビをパソコンのモニターに使えるんだよなぁ、と購買意欲をそそられた。なるほど、こういうふうに具体的に説明されれば、箱の中身が何たるかが良く分かる。そうなればいいなと以前から、考えていたことだ。パッケージを手にとって見ると、小さく「VGA to HDMI 変換アダプタ (オーディオ対応)」とあった。ヘビーユーザにはこちらの方がピンとくるのだろうが・・・と思いつつ、忘れないように「HDMI 変換アダプタ」とメモさせてもらった。

で、居室に戻った夕方からNetでそれを検索してみたら、店で見たままの現物が直ぐにヒットした。その機能をじっくり検証して、ますます欲しくなり、とりあえず、TVのマニュアルを探し出し「HDMI 」の入力端子があることを確認し、いけそうな気になって、今度は価格をベースに検索してみると、ほとんど選択肢はなく、早やその気になっているわけで、発注してしまった。
届いた変換アダプタはタバコの箱(フィルター付き)ほどの大きさで、テレビとはHDMIケーブル一本をつなぐだけだ。あとはアダプタとPCをVGAケーブル、3.5mmステレオミニケーブル、USBバスパワーケーブルで接続すればOKだ。あまりの簡単さに訝しい思いを募らせながらも、何はともあれ、TVとPCの電源を入れてみたら、驚いたことに、PCと同じ画面が32inの液晶テレビにあっさり表示されたのだ。なるほど、デカイ! 早速、PCにダウンロードしたお気に入りのお宝動画を再生してみたら、フム、フム、さすが、さすが・・・大満足!!! 勿論、DELLとacerいずれのPCでも同じように作動。カメは余りのあっけなさに驚き、煙に巻かれたようで、その時、達成感は湧き上がってこなかったのだが、2日、3日と日が経つにつれて、達成感がジワッときて、フムフムと自然に笑みが浮かんできて、いまは、デスクトップの背景をカトパンことCXの加藤綾子アナのベストショットに差し替えニヤニヤしている。何たって、可愛い、ウフッ。

2011/10/05

◎HTMLは「無」「空」の世界に通じる


にしても、HTMLの世界は奥深く、幅広い・・・、それだけに酢のたったカメの脳には桃源郷のようで居心地が良く、長居が高じて、どうやら極度の引き篭もり症候群に陥っていたようだ。朝起きてから寝るまで、ずっとノートパソコンと向き合っていて、その間、飯と糞でしか中座していない。そんな日々が続いていた。HTMLの何がそんなにいいのかというと、特に何も考えなくてもいいこと、だ。その上、結果はともあれ、何か目的達成のために精一杯日々努力しているように感じられることだ。この心境は「無」「空」の世界と通じるのではないかと思う。何か、達成感に近いものが、ふと感じられることもある。HTMLの世界に迷い込んで、あまりのことに眩暈を感じてそこに佇んでしまったことも多い。
そんなこんなで引き篭もり症候群が悪化していったようだ。肉体的に気になったのは、両足首周りの赤黒い血だまりだ。特に右足が酷い。何時ごろからなのかは記憶になく、大分古くからのような気もするが、我ながら気味が悪い。軽くマッサージしてみたが、改善は見られない。
パソコン環境を見ると、座卓にノートパソコンを置いて、座っていた。なるほど、長時間になると辛い姿勢だ。狭いワンルームマンションでは選択の余地は少ない。ベッドサイドに腰掛けて、サイドテーブルでパソコンをやろうと思い立ち、そのためにはもう少し長いLANテーブルが必要になるため、さる好天の午後、自転車で川崎駅前の量販店まで足を伸ばした。
ショッピングモールの華やかな照明にクラクラしながら人混みにまみれていると、徐々にウキウキ、ワクワクしてきて、引き篭もり症候群には何よりの薬になった。700円余の買い物だが、ちょっと社会復帰したような気がした。

2011/10/04

◎「暴力団は社会が排除」「子供は社会が育てる」


にしても、警察庁が全力をあげる暴力団排除の動きは亡国の末期症状といえるのではないか、そんな気がする。島田紳助の突然の引退劇に何となく胡散臭さを感じていたのだが、暴力団排除条例(暴排条例)がこの10月1日から東京都と沖縄県でも施行され、全国一斉に暴力団排除に積極的に取り組んでいくというのだが・・・、どういうことなのか。TVのニュースやCFでは明るく楽しい市民社会のムードを盛り上げながら「社会から暴力団を締め出そう」とか「市民の手で排除」とか唱えていたが、こりゃ、警察の職務怠慢、或いは職務放棄ではないのか。これまで一般市民が日常生活でほとんど無意識に接していた暴力団との関係を特定し、公にして、関わりを持たないようにしなければならないというのだから無茶苦茶だ。親が我が子に「あの苛めっ子と遊んじゃ駄目だよ」というようなものだ。噴飯物のこの条例、一体、誰の発案なのか、特に芸能界では戦々恐々として生真面目に取り組んでいるというのだから茶番も極まれりだ。暴力団排除をいうなら、パチンコの景品買いや風俗営業関係の取締りが先なのではないか、と思う。こちらを黙認していて、市民に排除の責務を負わせるとは何とも腹立たしい。大災害に被災しても、市民個人個人の命と財産を国は守ってくれず、安穏と市民生活を送っていても警察は市民の命も財産も守ってくれない、自己責任だよ、となれば、そんな国はやはり消滅していくしかないだろう。
民主党は「こどもは社会が育てる」といい、警察は「暴力団は社会が排除する」といい、「社会」さんって一体どこの誰? 何処にいるの?

2011/09/30

◎「土屋アンナさんの夫を逮捕」とは、さて・・・


にしても、何がニュースなのかも分からなくなっている、マスコミのお粗末さも極まれりといったところではないか、つい先ほど、Netにアップされた見出しを見て、ちょっと気を惹かれ、クリックしてみて唖然、呆然、、言葉を失った。その見出しは、「土屋アンナさんの夫を逮捕 カラオケ店員殴り警察官の服引っ張る」。出典は、産経新聞 9月30日(金)11時15分配信。長文ではないので、そのままコピペしてみる。
 タレントの土屋アンナさんの夫が、カラオケ店で店員を殴り、通報で駆けつけた警察官の服を引っ張ったなどとして、公務執行妨害と傷害などの疑いで警視庁麻布署に現行犯逮捕されていたことが30日、同署への取材で分かった。
 同署によると、逮捕されたのは、東京都渋谷区大山町、スタイリスト、菊池大和容疑者(30)。同署によると、菊池容疑者は「酒を飲んでいてよく覚えていない」と話している。
 逮捕容疑は29日午後11時半ごろ、港区六本木のカラオケ店で、カウンターを蹴って壊し、止めに入った店員の髪を引っ張るなど暴行。通報で駆けつけた麻布署地域課の男性巡査(29)の服を引っ張ったり、無線のイヤホンを引っ張ったりして、公務を妨害したとしている。 ・・・と。
ちょっと気を惹かれたのは「土屋アンナ」なのだが、事件は「アンナさんの夫」が六本木のカラオケ店で狼藉を働き現行犯逮捕されたというもの。妻の「アンナ」は出てこない。いったいこの話の何処がニュースなのかといえば、「土屋アンナ」だけだ。何とも、薄気味悪く、その奥に潜む不気味さを感じたのだか、考えすぎか・・・。

2011/09/28

◎同級生から 30万円で補聴器を買った・・・と


にしても、同級生からmailがあり「どうしようもなくなり30万で補聴器を買いました」「でも、以前より少しましという程度です」とあって、う~む、恵まれた?年金生活を垣間見た気がした。いやはや、わが身を省みて、お互いそんな齢、古希に手がかかる齢になってしまい、身体機能の劣化はご同様でままならず、確かにどうしようもなくなっているのだが、さて、はて・・・そこで大きな課題、機能回復の悩ましい問題が「金」だ。何せ、「死」と隣り合わせの齢だから、どうせ金をかけるとなれば、元は取り戻したいのだが・・・こればっかりは、ねぇ。
年金生活者にとって「30万円」となると、身を切られる思いとか、とても考えられない、はなから工面できない等々さまざまだろうが、カメの場合でいうと一括ではとても無理、死んだほうがマシ・・・となる。でも、月々3000円づつで100ヵ月なら、8年余の計算になるのだが、これなら酢がたったカメの脳では「30万円」に気が付くことはないだろうと思った。
実は、カメの入れ歯も深刻、もう10年以上になるか、上の前歯12本(ブリッジ)、グラグラで、少しも落ち着かないし、寿司の海苔巻きが切れない、ハンバーガーなど口を大きく開けて噛み切るものは駄目、入れ歯が食べ物にくっついて持っていかれてしまうし、口に含める大きさのものだと、入れ歯が外れてひっくり返っちゃう(転覆する)・・・等々、食事の度に、緊張して、慎重に、用心深く料理を口に運んでいて、何とも情けない悩み多き日々を過ごしているわけで、でも、歯医者には行かず、最近はクリームタイプの入れ歯安定剤のお世話になっているのだが、これは部分入れ歯には禁じ手だそうで、いつまで続けられるかなのだが・・・、入れ歯は直接イノチには関わらない・・・とあって、ねぇ。

2011/09/23

◎ 私の人生、メデタシ、メデタシ・・・


にしても、最近にしては珍しく爽やかな訃報に接した感じで、杉浦直樹さんに何となくひと言お別れをいってみたくなった。ひょっとしたら、カメは一番好きな俳優だったかもしれない。「軽妙洒脱」との言葉が最初に浮かんだ。そう、好きで映画館に通っていたころ、その後はテレビドラマで杉浦さんを随分たくさん見たような気がする。いつも脇役だったが、軽妙洒脱なその存在は際立っていたし、そんな姿を見てカメは何となく安心したし、勝手な仲間意識からか自然と微笑んでいたような気がする。最近ではまったく見かけなくなっていたのだが、この訃報で知らされたことも多い。簡潔な訃報はこう伝えている。
ニヒルな二枚目からコミカルな老人まで、円熟した味わいのある演技で活躍した俳優の杉浦直樹(すぎうらなおき)さんが、21日午後7時23分、肺腺がんのため亡くなった。79歳だった。告別式は親族で行う。喪主は妻、仁美(ひとみ)さん。
そして、最期は周囲に「私の人生、メデタシ、メデタシ」と別れを告げたという。 いまわの際にこれだけの言葉が出てくるとは、何ともいい話だ。羨ましい。いまさらながらだが、杉浦さんらしいのだろう、できれば生前、一度でもお会いしてお話をうかがってみたかったと思った。
略歴は、愛知県出身。1950年新演劇研究所を設立し、新劇活動に入る。『真空地帯』『検察官』『どん底』他多数上演。故石原裕次郎さん主演の映画「錆びたナイフ」(58年)で印象的な敵役を演じ、一躍脚光を浴びた。58年松竹に入社し、大船映画に多数出演。その後も映画、テレビ、舞台で活躍した。
2006年9月、杉浦さんは脳こうそくのため出演舞台の降板を発表。以来、リハビリに努めてきた。酒豪で知られ日本酒なら一升は軽く、両切りピースを愛飲。最近はどちらも控えめだったが、体調を崩して先月、都内の病院に入院したという。「両切りピース」とはカメと一緒で懐かしいし、これまた嬉しい。また、演技に生活臭が出るのを嫌い、5年前に脳こうそくで倒れる以前は都内の一流ホテル暮らしを続けていたそうだ。生涯独身としてきたが、看取ったのは同居する50代とみられる女性・・・とあった。

2011/09/21

◎東京でやっと烈風雨台風に見舞われたが・・・


にしても、昼寝から目覚めたら15時50分、暫しぼんやりしつつ、周囲を確認したら外は暗く、やたらうるさい。そうか、台風15号か。テレビを点けたらNHKのテロップに「 東京都も暴風域に」。やっとというか、ようやくか、今年に入って東日本大震災をはじめ、各地でゲリラ豪雨とか台風禍など豪雨による災害が増えていて、テレビニュースで見るたびに何となく申し訳なく感じていただけに、やっと災害日本列島の仲間入りができたかな、なんて感慨に耽ってしまった。
Netで確認すると「台風15号、浜松に上陸=関東、東北を縦断へ―広範囲で大雨、暴風・気象庁」とあった。何より、NHKが15時30分から大相撲秋場所11日目 の中継をBS1へ変更しての「台風15号」関連 ニュースだ。カメは相変わらず、ぼんやり14階建てワンルームマンション10階居室に引き篭もって、テレビを見詰めながら、ただ強風の薄気味悪い唸りに身を縮み上がらせているだけ、なんて、ね。で、唸り音をピィー、ピィー、ゴォー、ゴォー、ウォン、ウォン、グゴロ、グゴロ、グゴロン、フゥーン、フゥーンと片仮名にしてみたが・・・。
それにしても、今年の雨は、その雨量が凄いよなぁ。半端なくとでもいうのか。テレビでは盛んに水量が増える河川の波打つ映像を写しながら、避難だ、何だと注意、警戒を繰り返し呼びかけているが、庶民は所詮、ただ手を拱いて、豪雨を見ながら出来るだけ早く避難するしかないようだ。多量の水と向き合っては、人の力は無力で、何とも情けない。

2011/09/19

◎敬老の日 HTMLにはまりて 赤子の如し


にしても、 起き抜けのラジオで今日は敬老の日、休日と改めて知らされ、敬老の日って一体何やねんと、いささか腹立たしく感じたところで、一句・・・思い浮かんだ、ヨ。
敬老の日 HTMLにはまりて 赤子の如し
文字数は合わず、字余り、季語もなし・・・。といって、吟味・修正する気など露ほどもなく、語感もいいし、リズム感もよし、何よりいまのカメの日常が包み隠さず表示されているからいいよなぁって、ブログにまでUPしてしまう厚かましさ、よ。で、それも許されてしまうし、誰かさんからクレームがつくはずもなく、自己満足の世界にどっぷり浸れるわけで何ともはやお気楽なのだが・・・。
実のところ、老齢となり、PCと戯れるのはカードゲーム、スパイダー ソリティアがほとんど。単純明快な繰り返し作業で、長時間続けても飽きないのがいい。もう少し仕掛けがややこしくなると、脳細胞が蠢きだして混迷の度を深めてしまう。と、緊張感が高まり、続けられない。単純作業ほど人間は集中できるし、長時間続けられ、飽きがこないし、退屈しないとは古来よりの真理、や。PCがなければ、多分、写経にでも取り組んでいたかと思う。
当初、HTMLもお気楽と高を括っていたのだが、な、なんと、それが許されず、とんでも8分、新たに無料サーバーをレンタルしてみたというのに、画像が表示されないのだ。それに掛かり切りになって早や10日、考えられる限りのあんなことにもこんなことにもトライしてさすがに疲労困憊、もうこれを最後にと昨日、もう一つ新規にサーバーをレンタルして改めてHPの素材をアップロードしてみたのだが叶わず、ほとほと参ったのだが、ここで「最後まで諦めず」にもう1度トップページのHTMLを見ていたら、ふと気付いた。UPする写真の端子が「JPG」になっていたんだよ、なぁ。へぇってなもん、や。まさかとは思いつつ、1つづつ小文字の「jpg」に変更して、ちょいドキドキしながらアップロードしてみたら、な、何と、OKやった。拍子抜けやった。あまりのバカバカしさに脱力感、ヤ。これ、一体何日引き摺っていたのか。トホホ、やなぁ。ま、その写真のURLは以下の通りですので、手慰みにクリックしていただければ幸いです。
http://kitogenta.syakuhati.com/img/top/840-318sakura05.jpg

2011/09/14

◎フリーテンプレート探しにのめり込んで・・・


にしても、HTMLの魔界に迷い込んで、ウフッ、もう1ヵ月余は過ぎているというのに、もはやズブズブにのめり混んで身動き取れなくなって、イヤ、ハヤなのだが、これが存外と心地良く、何か、この先はどうやら三途の川の船着場に繋がっているようにも思え、朝から深夜までノートパソコンと向き合ったまま、ホームページのフリーテンプレート探しを続けていたら、昨夜、な、なんと、太平洋を超えアメリカまで到達、英文のテープレートの巣窟に辿り着き、そこは、さすがに神秘的な世界が広がっていて、インパクトがあり、強烈なテンプレートが多く、血湧き肉踊るまま、何点かダウンロードして感動、これを使おうと、ページのソースを開いてみれば、当然のことなのだが、漢字平仮名はゼロ、英語の海が波打っていて臍を噛んで、なるほどそういうことかと、我に返って、何時まで詮無いことを続けるつもりなのか、もうそろそろ決断しろよと自ら叱咤激励するものの、いったんこの世界に足を踏み入れ幻惑され目を回していると、ほんとに時を忘れ、恍惚感に耽りつつ床につき目覚めて・・・その繰り返し、何も考えなくてもいい迷路の中、蜃気楼か、 万華鏡か、ヨロヨロとこのまま船着場まで彷徨できないものかと・・・ウフッ。

2011/09/05

◎何が何でも聞きたがるマスメディアの罪


にしても、一体、何様のつもりか。近頃特にマスコミの傲慢さと愚かさが目についてならない。外道を名乗るカメが言うのも憚られるが、人の道に外れている、よ。ウフッ。昨夜、22:00からのNHK ETV特集「おじいちゃんと鉄砲玉」を見てそんな感想を強くもった。番宣によれば、 去年、太平洋戦争に参加した1人の元海軍航空隊員が亡くなった。孫であるNHKディレクターは祖父の遺骨から、金属の固まりを見つける。生前「敵の攻撃で受けた鉄砲玉が頭の中に残っている」と語っていた祖父は、いかなる戦争を経験したのか。戦友を訪ね歩くうちに、祖父が心に秘めていた意外な事実を知ることになる。7人乗りの一式陸上攻撃機で、生と死の境をさまよった元海軍航空隊員たちの知られざる戦場と心の闇をたどる・・・とあり、ちょっと好奇心をそそられた。
91歳で亡くなった祖父、金属の固まりは骨上げの際みつけたそうで、祖父が生前話していたように被弾した鉄砲玉のようだ。で、孫のNHK女性ディレクターは祖父がどんな海軍航空隊員だったのかを各地で生存する戦友を探しては佐賀、鹿児島、愛知などを訪ね、カメラを回しながら聞いて回る、そんなドキュメント・・・。評価はさまざまだろうが、カメは取材の狙いが漠然として不明確なため退屈な仕上がりで、本来ならボツにすることが妥当かと思った。同時に、人の生き死にをマスメディアの玩具にしてはならないと強く感じた。
登場した90歳前後の戦友たちの口は重いし、皆が皆、真実を語っているとも思えないし、その保証もない。もはやウラを取りようもない話も多い。聞いていいこと、聞かないほうがいいこと、でも、何が何でも聞きたがる罪、何故、どうしてと疑問をぶつける、当事者にとってはもう触れたくない、触れられたくない、それをほじくりかえすという無神経、無配慮、聞かないほうがいいよ・・・ってことも多い。事実はどこにあるのか、期待している内容がある一方で、マイナス情報が出てきても否定も出来ない。ウラを取りようがない、結果的にウラが取れないケースも多々ある。事実が灰色の闇にフェードアウトしていく。
「墓場まで、棺桶の中まで持っていく」という言い方があることを斟酌してみたい。パパラッチが全てじゃない。生身の人間のとめどない好奇心ってやつは始末に終えない。ナマの人生、生き様、死に様はパソコンゲームなんかじゃない。重い、重い、重厚で尊いものだ。娘っこディレクターの邪悪な好奇心ごときにおちょくられてはたまらない、といったところだろうか。ウフッ。

2011/08/31

◎川崎まで映画を見に行って、焼肉食って帰った、ヨ


にしても、タイトルに惹かれて昨日(30日)、久々に映画を見に川崎まで出かけたのだが、あまりにもお粗末、論評にも値しない駄作でガックリ、何なんだよといささか落ち込んでしまい、でも、せっかく川崎まで自転車で来たんだからと、安楽亭で焼肉を食って帰った、よ。ま、その一席・・・。
この10年ほどを振り返って映画館まで足を運んだのは、初の3Dとの触れ込みの「アバター」以来になる。それに、映画のタイトルに惹かれて見るのは初めて。ちょっと珍しい体験なのだが、勿体をつけたそのタイトルは「ゴーストライター」。ゴーストといえばかつていささか関わりを持ったこともあり、TVで紹介されたときに何となくそそられ、ひょっとして感情移入も可能かと期待してのこと。所詮はゴースト、お天道様の元には姿を見せられない、まさに文字通りのゴーストな存在だけに、そこにある生き様をどんな風に描いているのか、ひょっとしてとNetで検索してみたら、『戦場のピアニスト』などの巨匠ロマン・ポランスキー監督が、英国の作家ロバート・ハリスの小説を映画化した政治スリラー映画。元イギリス首相のゴーストライターとして雇われた平凡な男が、元首相の滞在する孤島を訪問し、取材をしながら原稿を書き進めていくうちにある秘密に吸い寄せられていくのを鮮やかなタッチで描く・・・とあり、Netで予告編まで視聴してワクワクして出かけてみたのが、とんでも8分というわけ。
これ、TVで紹介していたのは、このところカメお気に入りのMX「5時に夢中」木曜日のコメンテーター、新潮社の出版部長、中瀬ゆかり”親方”で、ついつい、その気にさせられてしまったのだが・・・、これからは話半分、或いは千三つ、か。ウフッ、不覚。

2011/08/24

◎パンドラの箱の上で島田紳助が引退会見


にしても、島田紳助の芸能界引退会見には驚かされた。21日の24時間テレビから引き続いて行列でも見たばかりで、今夜はヘキサゴンがあるじゃないかと、ちょっとキツネにつままれた感じで、Netであれこれ探索してみても、昨夜の紳助の会見場での独りトークの内容の域を出ていない。個人的なトラブルが何なのか、893との古いメールの交信記録が今頃何故出てきたのか、金銭授受はないとしているが黒い交際の中身など、闇は深い。「ルール違反」「俺のミス」で済む話ではないだろう。特にテレビ界ではレギュラー6本を持って、特番にも欠かせないMCとしてのポジションを確立、プロデューサーとしても活躍中だというのに、それら全てを突然投げ捨てるというのは、理解不能だし、業界はアタフタし、芸能界にもさまざまな衝撃波が広がっていて、テレビのワイドショーなど「紳助」1色、当然?とはいえ、「前原出馬」なんて吹っ飛んだ。昼下がりの4ch情報ライブ「ミヤネ屋」など番組予告では▽前原氏が出馬表明 候補者乱立?でどうなる民主代表選・・・なのに、冒頭から「紳助」オンリー、「前原」が出てきたのは途中のニュース程度だ。
で、あれこれ情報を総合すると、どうやら明日発売の「週刊文春」のスクープが今回の騒動の発端のようなのだが、そのスクープに驚愕して腰が引けた吉本に、紳助が過剰反応したのではないかといった構図のようだが、その内容を見ないことには軽々に云々できないようだ。Net情報では893だけではなく暴力団、右翼、それに同和を臭わす記述もあり、どす黒いパンドラの箱の上に 紳助が座り込んでいるようなのだが、さて、はて、これから何が飛び出してくるのか・・・。